やまちゃんとちぃちゃんとぬ〜べ〜

こんなこともあろうかとコツコツとまとめていたのを慌てて完成させた。笑 やまちゃん、綺麗だよ!おめでとう!!!


・ちねんくんがぬ〜べ〜の宣伝を始めるや否やマイクを口元にセットするやまちゃん。話に間ができるとすかさず「金田一の後の枠ね!」と主張w 知「そーそーそー!それが分かりやすいね!ゆーてぃ(よわかて)からきてるからね!」中山知「うぇーい♪(グータッチ)」
・知「一応りょーすけに『(ぬ〜べ〜に)俺も出せよ!』って言われたから上の人にも言ってみたんですけど。どうなるか分からないんです(笑)」山「ぬ〜べ〜大っっっ好きなんですよ!今妖怪の話していい!?」
【'14.9.20 smart静岡公演1部MC】

・ち「作品のことは涼介からよく聞かされていたので知ってました。今回、僕が出演することになったら『いいな、いいな、ずるーい。オレは絶鬼役をやりたいって伝えておいて!』って頼まれたので、一応伝えました(笑)」【'14.10.2 TV LIFE Premium vol.11】

・記者「Hey!Say!JUMPで妖怪好きといえば山田涼介くんですよね!?」ち「そうなんです。ぬ〜べ〜の漫画もずっと前から好きだったみたいで、「オレも出たいな〜」ってず〜っと言っていました。取材を受けたときは「山田が出たいと言っていました」って絶対話してくれって頼まれましたもん。言い続ければ、かなうかもしれないからって。なので、今言わせてもらいました(笑)。」記者「そんな山田くんからは、妖怪についてレクチャーもしてもらった?」ち「こんな役があるよとか、こんな妖怪もいるよとか、さらに「オレ、この役で出たいんだよな〜」とか、めちゃくちゃ言ってきました。でも、僕は元々そういうのを信じるタイプじゃないから、いくら説明してもらってもあまりピンとこなくて…。悪霊とか妖怪とか、みんな一緒だと思っていたのですが、山田に言わせると「妖怪は違う!」のだそうです。なんか違うらしいですよ。僕には分かりませんけど(笑)。」【’14.10.3 TV fan CROSS vol.12】

・ちねんくんがぬ〜べ〜宣伝をすると、内村先生「山田これ出たかったんじゃねぇの?w」やま「いやほんっとにこれ出たいんですよ。(ワントーン上げて)もうほんっっっとに出たいんですよっ!!」【'14.10.5 スクール革命!】

・ち「『ぬ〜べ〜』と言えば、涼介がずっと「やりたい」って言ってたんだよね。で、「オレも出たいから伝えといて」って涼介に言われたんで、さっそくプロデューサーさんと監督さんに伝えたよ(笑)。」【'14.10.7 duet(11月号】

・ち「前から涼介が「おもしろいよ」って言ってた作品だから自分が出るのってなんか不思議な感覚。」【'14.10.7 POTATO(11月号)】


・ち「うちには山田っていう者がいるんですけど…」まる「知ってるよ(笑)。」ち「すごく「ぬ〜べ〜」が好きで。」まる「あぁ、みたいだね。」ち「僕が「ぬ〜べ〜」に出演するって決まったら、「お願いだから、どんな役でも良いから、出してほしい。とりあえず監督さんに言っといて」って言われて。」まる「あら、これ、この取材を介して聞かれてますよ。」ち「今でも期待して待ってますから、彼は。」まる「でも彼も今映画の撮影中で忙しいんじゃないの?」ち「そんな忙しさが気にならないくらい、すごく出たいんですよ。「ちゃんと言った?言った?ホントに言った?」みたいな(笑)。」【'14.10.8 TVぴあ(10/22号)】

◎10月8日(水)オープニングナレータークイズへの参加情報解禁

・やま「僕はぬ〜べ〜を読んで妖怪が好きになったんです。登場する「絶鬼」という妖怪は、僕がやるべきだった!」ち「という話はドラマの監督さんには伝えたんですけど、難しそうな顔をしてましたね……。僕はぬ〜べ〜を知らなかったんですけど、涼介から面白いと聞いていて、まさか僕に話がくるとは。【'14.10.11 朝日中高生新聞】

・やまちゃん、「(ぬ〜べ〜の)ナレーションをやらせていただけることになりましたぁ〜!」って報告するとき本当に本当に嬉しそうだった。゚゚。(*pдq*)。゚゚。その直後の拍手の嵐は間違いなく今日一番会場が一つになった瞬間だった温かかった。゚゚。(*pдq*)。゚゚。

・山「『知念!ねぇお願い出して!』って知念にお願いしてたもんっ!!」知「そう、だから『もう〜しょうがないなァ〜!(プロデューサーっぽい口調•身振り付き)』って☆」
・山「(ナレーションが)決まった瞬間知念に速攻メールしたもん!『知念あざーっす!』って!!!」
・知念くんのぬ〜べ〜宣伝に割り込むやま「説明しようか?じゃあ俺が全部説明してあげようか!?知念が演じるのは栗田まことっていっておかっぱなんですけど知念ちゃんはこのビジュアルで頑張ってるんでぜひぜひ見てあげてください!」オタクって興奮すると目輝かせて早口になるよね…
・山「土曜夜9時、地獄先生ぬ〜べ〜、」山&知「「よろしくお願いしまぁーす!!(深々とお辞儀)」」もはややまちゃんメインなのかよって勢いの宣伝だった
【'14.10.11 smart横浜公演MC】

・昨日ぬ〜べ〜を見て、ちねんくんはちびガッパ、けーとはゴリガッパ、自分はエロガッパだとKCにメール(LINE)したやまちゃん
ぬ〜べ〜を見たやま「知念の役かわいかったね?」ち「かわいかった?」→見つめ合うふたり→やま「原作より男の子っぽかったね?」ち「まぁ一応高校生なんで…」お願いだから落ち着いてくれやまちぁ・・・
【'14.10.12 smart 横浜公演1部MC】

・山「毎週土曜夜9時ですよね?」知「はい、毎週土曜夜9時です」山「ぜひ!」山&知「見てください♡」今日も仲良く上手に宣伝できました♡♡♡
【'14.10.12 smart 横浜公演2部MC】

・やまちゃんがぬ〜べ〜ナレーションはハイトーンとロートーンの2パターン録ったと話すと、知「ハイトーンパターンとロートーンパターンと使わないパターンということで」山「使わないパターンはやべーよw」知「もしかしたらそういうこともね、あるかも(ニヤリ」小悪魔ちぃちゃん
【'14.10.13 smart 横浜公演1部MC】

ぬ〜べ〜について。知「(やまちゃんの方を見ながら)どうでしたか?」山「え、俺に聞いてんの!?(嬉)見たよ!ちびガッパ!!」岡「あのねぇ!(と割り込み感想を話し始める)」ふたりともちぃちゃんの話したいよねそうだよね…(遠い目)
・山「(ぬ〜べ〜見て)みんな妖怪好きになった???」\シーン/山「あ、あれなんか微妙な反応…」知「まだ1話だからね!これからじゃないですか!」ちぃちゃんありがとう(p q)
ぬ〜べ〜ナレーションについて。「何話に出んのかな♪ホントに出んのかな♪」と言ってニヤニヤしならやまちゃんの肩をガシガシ叩くちねんくんツンデレ><かわいい><
【'14.10.13 smart 横浜公演2部MC】

・記者「出演が決まったときの気持ちはどうでしたか?」ち「実はデビューしたくらいのころから、涼介がず〜っとこの漫画のことを話してて。僕は原作の漫画やアニメは見てなかったから、ホント涼介の口からしか聞いたことがなかったんです。だから今回の出演が決まったときは“あ、涼介が言ってたやつだ!”って。しかもあんなに原作が大好きな涼介じゃなくて僕に来たぞ!?と思いました(笑)」記者「じゃあ山田くんからはもちろん……。」ち「とにかく羨ましがられて、『マジでズルい!なんで知念なの〜!?』って(笑)」(中略)記者「(知念くんは)妖怪大好きの山田くんとは正反対の考えなんですね。」ち「そうですね。でも、それはもう彼の好みですからね。人それぞれいろんな考えがあっていいんじゃないかと思います(笑)。あ、ちなみに涼介は今回のドラマに『絶鬼役で出たい!オレはもう絶鬼だ!!』とも言ってました(笑)(中略)覇鬼と同じように特殊メイクをしてね(笑)。みんな“絶対ないでしょ〜”って思ってるでしょ?いやいや、まだわからないですよ〜。撮影は続いてますから、彼の気持ちが届けばもしかしたら出演ってことも……!?(笑)」【'14.10.15 QLAP!(11月号)】

◎10月25日(土) 第3話にシークレットナレーターとして出演

・ち「ドラマに出るって決まったときは、涼介のジェラシーがすごかった!妖怪好きな涼介は原作の大ファンなの。だから、「妖怪役でもいいから、俺も出演できない?」って真剣にマネージャーさんにたのんでた(笑)。」【'14.10.23 MYOJO(12月号)】

・ち「原作のマンガが大好きな妖怪マニアの涼介には、「オレも絶鬼っていう妖怪役で出たい!」って言われたよ(笑)。」【'14.11.1 Seventeen(12月号)】

・やま「『地獄先生ぬ〜べ〜』の週替わりのナレーションを担当させてもらったよ。アニメでずっと見てた作品にこういう形で関われるなんて本当にうれしい!このドラマに出演してくれた知念にマジ感謝(笑)。」【'14.11.7 POTATO(12月号)】

◎11月21日(金) 第8話第9話に念願の絶鬼役として出演するとの情報が解禁

11月19日放送リトルトーキョーライブ

 何を書いたところで痛いヲタクにしか見えないんだろうなと思ってずっと言及できずにいたんだけど、痛いヲタクなのは事実なんだから思っていることをそのまま文章にしてしまおう!と開き直った結果日中悶々と考えていたことを帰宅早々…というのは盛った、帰宅してお風呂入って次の日の準備とか済ませた上で満を持してPCに向かいキーボードにぶつけている深夜1時。きちんと文章にしたいんだけどフォロワーさんに読まれることを目的としているわけではないのでTwitterでなくここに、それもド深夜に書くことにした。わざわざリンク先のページを開いてまでこんな恐らくかなりの長文になるだろう文章を読む人なんていないだろう、と思いつつせめて身近なお友達とは気持ちを共有したいので更新通知はツイートするつもり。誰か読んでくれるかな?(笑)さてさて書き終わる頃には何時になっていることやら…


 とまぁどうでもいい前置きはこのくらいにして本題に入ります。11月19日放送リトルトーキョーライブ中の「アイドルの恩返し」企画について。今回は友人と一緒に見ていたため思いついたまま心の叫びを瞬時に口に出すことができたのですが、それによって自分は思っていた以上にこの企画に対してストレスが溜まっていたのだと気づきました。詳しくは覚えていないけれど結構な暴言を吐きながら見ていたような気がする…。


 まず冒頭のナレーションを文字に起こしてみましょう。

「大、大、大反響の企画〜!アイドルの恩返し!放送開始直後からネット上は大騒ぎ〜!TwitterのHotワードには、この企画関連の言葉がいくつもランクイン!そして放送後は〜?番組ホームページに応募が殺到!およそ3000人もの女性が「癒してほしい!」と嘆願!そして今回、更にパワーアップ!なんと見ている人も楽しめるアイドルの恩返しマル秘アイテムを開発!今夜もう一度、この禁断企画を決行!スーパースター山田涼介もばっちりスタンバイ!果たして、今宵のラッキガールは誰なのか!?そしてマル秘アイテムとは…!?」

恐らくわたしが最も怒りを覚えたのはこのときです(早い)。なんというか、完全に自分たちに都合の良い部分だけをピックアップした印象。「ネット上は大騒ぎ」「Hotワードにはこの企画関連の言葉がいくつもランクイン」まぁ確かに間違ってはいないでしょう。でも、でもさ?その大騒ぎの理由やHotワードにランクインした具体的な単語、絶対見たよねよくこんな言い回しで紹介できたね…?(ちなみにこのナレーション時画面にはごく一部の感想であろう「山田君の壁ドン最高!」「涼介くんと2s羨ましい!」「私ならすぐ目を開けちゃう」「うちにも来て〜♪」という文字列が並んでいる)(そもそもこの感想たちもここだけ読めば好意的な反応に捉えられるけれど前後の文脈を無視している可能性も無きにしもあらずですよね、ここまでされるともう疑心暗鬼になってしまう)3000人もの女性が癒してほしいと嘆願したのが事実だとしても同じくらい、もしくはそれ以上の女性が要望という名の苦しみや悲しみのメッセージを番組に送ったこともまた事実なのではないかなと思うのはわたしだけではないはず。それなのに、大事なことだからもう一度言うけど、よくあんな煽り文句考えられましたね…?


 このようにひとつひとつの「ん?」と思ったポイントを挙げていくと夜が明けてしまいそうなので話を先に進めましょう。企画開始前、前回の反省点を尋ねられたやまちゃんは「目の前の人を癒すことにいっぱいいっぱいになってしまったので、目の前の人だけじゃなくテレビを見てる皆さんのこともちゃんと癒してあげたい」と答えます。……そんなことない、そんなことないよやまちゃん!!!(泣)前回のやまちゃんの言動からしっかりとテレビの前のファンへの気遣いも伝わってきたよ!!!それでいて目の前の女性にも真摯に向き合っていたやまちゃん、かっこよかったです。やっている側も見ている側も誰ひとりとして何がどうなるのか分かっていないであろう不安定な時間を綺麗にまとめたあの仕事はやまちゃんだからできた、やまちゃんにしかできなかったと思います。贔屓目上等!あれ以上の対応なんて絶対に存在しないしやまちゃんが気に病む必要は全くない、これはモンペ勢はもちろん所謂リアちゃんも含めたじゃんぷ担の総意だと勝手に思っています(違ったらごめんなさい)。

 この前回の反省点の話になる前にやまちゃんはネットの反応を思うと偏頭痛がするというニュアンスのことを言います。個人的にはこの発言は意外でした。彼は本当の本当に、心の底から不安なことをわざわざリアルタイムで公共の電波に乗せる性格ではないと思っているのでこうして笑いのネタにするだけの心の余裕はあるのかもしれないなとある種安心の念を抱きました。もちろんこれはわたしの希望的観測に過ぎませんが。


 さて、企画が始まり冒頭ナレーションの言葉を借りると“ラッキーガール”との接触がスタートすると、やまちゃんは味わえるくん目線で話したりあたポン(named by ゆうとくん)前にメインのカメラに向かってあたポンしてみせてくれたりと、前回以上にテレビの前のファンに対する気遣いを見せてくれます。そんなやまちゃん(しかも顔がわけわからないほどかわいい)を見ていればもちろんヲタクは基本癒されます。だがしかし、改めて思った。これ誰得!?!?一回だけならまだ良かった。わたしのようなモンペタイプは「さすがスーパーアイドルみんなのやまちゃん!!」と声高らかに崇めることができました。ですが今回はそうもいきません。だって、内容ほとんど変わってないんだもん!ただやまちゃんが神経すり減らしてるだけなんだもん!!!前回同様リアちゃん層が楽しいはずもない。唯一得しているように見えるラッキーガールだってそのときは幸せかもしれないけれど終わった瞬間からもう格好の批判対象でしょう。JUMPファンでない一般視聴者だってあれを見たところでどうなる?「おもしろーい!来週も見よう!」ってなる?なるの?なるのならまだ許せるけどならないよねきっと??よく分からないアイドルが一般人を相手に癒そうと奮闘している(というよりさせられている)のを見て面白いなんてわたしなら思わない。制作側はどの層をターゲットに企画を練っているのか、改めて問いたいです。


 ここまで散々批判口調で論を展開してきたのでこれ以降に書く事は綺麗事だと捉えられてしまうかもしれませんが、こう思っているのもまた事実です。せっかく与えられた貴重なレギュラー…とまではいかなくとも定期的にメンバーの姿をそれもリアルタイムで見られる番組なのだから、楽しみたい。ずっと続いてほしい。「好きな子が出ているから好きな番組」ではなく純粋に「面白いから好きな番組」になってほしいな。わたしが思うに、それって、ファンが見たい姿とスタッフさんの見せたい姿が一致している、即ちファンがタレントに注ぐものと同じくらいの大きさのスタッフさんからタレントへの愛情が伝わってくる番組。さすがに「まだ始まったばかり」とは言えなくなってきたけれど、何年も見てきてどうすれば彼らの良さが発揮されるのかを分かっているヲタクばりの発想で企画を作るには二ヶ月という期間は短すぎるということくらいは分かっています。だからこそ、毎回少しずつ内容を変え試行錯誤している感が伝わってくることに好印象を抱いていました、先週までは。そうだ、ここまでグダグダ書いてきてやっと分かった。わたしが一番悲しいのはやまちゃんのアイドル力に頼りきりでマイナーチェンジを除けばほとんど企画に変更がなかったことなんだ。

 制作側からもメンバーからもヲタクからも、あらゆる方面からやまちゃんが期待されているのは喜ぶべきことだし、その期待を遥かに超える結果を見せつけてくれるやまちゃんを応援させてもらっていることは誇りに思っています。でも、先ほど書いたようにやまちゃんにしかできないことがある一方でやまちゃんだからこそ言えないこと、山田担だからこそ言葉にするのを躊躇ってしまう気持ちもあると思うんだ、少なくともわたしにはある。勿論これはやまちゃんに限ったことではなくどのメンバーやその担当さんにも共通して言えることなんだろうけど。その全てを不特定多数の人が読む可能性のあるここに書く勇気はやっぱり出ないけれど、少しだけ。これだけは言いたい。何の気負いもなくスタジオでただケラケラと笑っている自担の姿を、わたしだって見たいよ…。

やまちゃんとちーちゃんとけぇと

ここ半年の間のなかよし3人組(やまだりょーすけくん、ちねんゆーりくん、おかもとけーとくん)の交遊録です。やまちね、KC、やまけと、7会なども含めてしまうとキリがないので、今回は3人でのエピソードのみに限定。※雑誌名の前の日付は発売日

山「この前、圭人とか知念と夜ごはんを食べに行ったんだけど、その日は仕事で疲れてたから途中で眠くなってきて、お店でウトウトしちゃってさ。夢の中では、食事中のメンバーと山手線ゲームが始まったんだ。お題は“か”から始まる言葉で、自分の番が来た瞬間、俺は意気揚々と「夏期講習!」って言いながら起き上がった。それはあくまで夢の中で…っていう感覚だったんだけど、どうやら「夏期講習!」って言いながら起きたところは現実だったらしくて。さっきまでおとなしかった俺が突然叫ぶもんだから、まわりのみんなは「夏期講習って何のこと?」ってポカーン…。俺は「あ、ごめん…」って恥ずかしくなって、もう1回寝たよ(笑)。」【'14.4.23 MYOJO(6月号)】

山「最近圭人や知念と“ほうれん草ゲーム”で盛り上がったから。自分のこぶしをほうれん草に見立てて、それを「ほうれん草、ほうれん草、ほうれん草!」のかけ声で別の人に渡していく…っていうゲームなんだけど、途中で声に出す野菜の種類を自由に変えられるときがあるの。この前は、たまたまその瞬間に俺と圭人が同時に「パプリカ!」って叫んで、思いついた野菜が偶然シンクロしたことにしばらく大爆笑だったよ。」【'14.5.23 MYOJO(7月号)】

山「いま小指につけてるシルバーの指輪。じつは、知念&圭人とおそろいなんだ。あのふたりと共通の友だちが先につけてて、オレが「何それ!なんでオレだけ持ってないの!?」って、マネしてつけ始めたんだよね。ふだんからメールし合ってる4人組の仲よしの証(笑)。」【'14.6.7 duet(7月号)】

山「圭人と知念とはマジ一緒にいるから。この間も仕事が終わったのが夜遅かったんだけど、知念と圭人がご飯食べて待ってるからって、そこに送ってもらって…バカだよね(笑)」【'14.6.9 TVガイドPERSON】

山「知念と圭人はオレの車に乗せたこともあるし。隣にメンバーを乗せるっていうのは、万が一何かあったらどうしようって考えて、いつも以上に運転が慎重になるけどね。」【'14.6.24 TVfan(8月号)】

知「ケイトにフットサルをしようと声をかける(笑顔)(笑顔)そしたらフットサルできました(笑顔)(笑顔)(笑顔)おまけに涼介もついてきました!」【'14.7.13 JUMPaper】


山「この前、知念と圭人を誘って、生で怪談が聞けるっていうお店に行ったの。テレビでお店のことを知って以来、“暑い日に行きたいな”って気になってたんだよね。店内はお化け屋敷みたいなデザインで、あちこちにお化けの人形がいるの。怪談中も、語り手さんが「わっ!」ってさけんだ瞬間にでっかい音が鳴ったりして、もう怖すぎて最後のほうは耳ふさいでたもん(笑)。暑さなんて、すっかり吹き飛んじゃったよ。」
知「涼介と圭人とのグループチャットで“これからごはん行く?”っていう話題に。でもボクは、何も返事をせずに“知念は来ないな”と思わせておいて、待ち合わせ場所にいるっていうドッキリをしかけた!!」【'14.7.23 MYOJO(9月号)】

山「『金田一少年の事件簿N(neo)』の撮影が忙しかったときも、仕事終わりに圭人と知念とよくごはん食べてたね。」【s3artツアーパンフレット】

山「メンバーの知念と圭人がうちに遊びに来たとき『そういえば(金田一1話の)完パケあるけど見る?』って聞いたら2人も『見る!』って。俺もそれが初見だったんだけど、3人で鑑賞会をしちゃいました(笑)。そしたら2人が、だんだん推理を始めて。俺はこう思う!犯人はこの子だ!みたいな。おまえら、見ろよーって感じだったけど、何か、いい視聴者だなって(笑)。昼のシーンを『実はこれ深夜に撮ってたの』とか解説すると普通に驚いてくれて、“よしっ!バレてない”って思ったり。初回は2時間だったけど、そうやってワイワイ見てたらあっという間に終わっちゃった。」【'14.8.6 ザ・テレビジョンCOLORS】

山「ところでさ、最近知念はフットサルのシューズとボールを買った以外、何やってんの?『金田一少年の事件簿N(neo)』の撮影が始まる前は、けっこうプライベートで行動をともにしてたじゃない?で、撮影中でも圭人はちょいちょい遊びに来てくれたけど、知念はまったくなしだったから、圭人と会ってるときも「知念、何やってんだろうね」ってよく話してたんだ。」岡「1回サプライズで来てくれたことはあったけどね。」山「そうそうそう。知念がね、オレんちにピンポ〜ン♪「あ、また圭人だな」ってパッとドアを開けたら知念もいっしょにいて。」知「最近ねー、“知念の特別感”ってのがちょっと薄れてるなと思いまして。」山「ちょっと黙ってくんない?(笑)」中「ふはは(笑)。特別感ね〜。」岡「そういうの大事。安くないもんね、知念は。」山「安くない。」中「全然安くない!」知「いつもそばにいると思ったら大間違い。調子に乗るなよって意味で。」山「あはは。でかくなったな〜。それでもオレは会いたいけどね。」知「「会いたい」とまで言われたら、また会ってあげてもいいと思うけど。」山「ま、無理強いはしないよ。」【’14.8.7 duet(9月号)】

中島健人「そういえばこのあいだ、山田くん、知念くん、圭人、地、樹とかと一緒にフットサルをやった。」
岡「最近は山ちゃんや知念とプライベートで会うことが多い。カフェに行ったり買い物をしたり。がっつりプライベートの話もするんだけど、最終的にはいつも仕事の話になってるんだよね。今だったらツアーの相談をしてる。」
知「最近涼介や圭人、健人やJr.たちとフットサルのチームを組んで試合をしてるよ。(中略)ちなみにうちのチームの実力は…まだまだだね。でも別に強くなくてもいいの。みんなでワイワイ騒ぎながら楽しく体を動かせればそれが一番!」【'14.8.7 POTATO(9月号)】

最近はHey!Say!JUMPのメンバーとは?— 山「仕事以外でもすごく会ってるよ。さすがにメンバーと一緒のときは仕事の話をするけど、それも含めて、今はメンバーとご飯とか行って話す時間がすっごく楽しい。3人とかの少人数になると、仕事場じゃ言えないこととかも気を使わないで話せるから、その時間はすごく大事にしている。圭人と知念とは結構な率で会っているかな。ライブが近いから今はすごくライブの話もするし、その場で生まれたアイデアもあるからね。」【'14.8.9 TVガイドPERSON】

岡「ここ数か月、仕事とプライベートを合わせると週半分以上は山ちゃんや知念と会ってるかもしれない。2人のときもあれば3人のときもあるんだけど、大体買い物が多い。洋服やインテリアショップを見て回ったり。趣味が合うから相談もしやすくて、すごく楽しいよ。あとはカフェでひたすらおしゃべりをしたり。面白いのが、最初はプライベートな話をしてたはずなのに、気が付くといつの間にか仕事の話になってること。特に今はツアー直前ってこともあって、大体ライブの話になってるの。結局いつもこうなるよね、みたいな(笑)。ただ不思議と仕事場で話すときとプライベートで話すときでは、同じライブの話でも内容や雰囲気が微妙に違うんだよね。あと、この間はこの3人と友達を呼んでフットサルもやった。急に知念が「明日フットサルやりたい!」って言い出して、一応「本当にやりたいの?」って確認したら「うん、やる」って言うもんだから、すぐに僕が場所と友達を確保してちゃんと翌日には決行したよ。知念の言うことは僕にとって絶対だから(笑)。すっごく楽しかったです!!」【'14.8.12 TV LIFE(8/29号)】


<お誕生日編>
○ゆうやBD
知「3〜4月ってメンバーの誕生日ラッシュだったんだよね。で、雄也の誕生日を僕と涼介と、あと圭人でお祝いしてあげた。」山「サプライズでね。」高「あったねー!俺は何も知らなくて、呼び出された場所に行ったら知念たちがいるんだもん。びっくりしたよ。」山「俺らを見てすごい喜んでくれてうれしかったよ。」【'14.7.2 TV LIFE(7/18号)】

○けいとBD
閉じ込めておきたいくらい大事なもの:岡「最近だと、山ちゃんと知念がくれた誕生日プレゼントだな。オレ、4月1日が誕生日だったじゃん?それでふたりがいっしょに黒のライダースっぽいジャケットをプレゼントしてくれたんだよ。それもオレの好みにピッタリなヤツ!JUMPって、これだけ仲がいいのに、“プレゼント”といったら毎年恒例のクリスマスプレゼント交換くらいで、誕生日プレゼントのやり取りはあまりしないからさ。それをもらえたってことだけで超ビックリしたし、うれしかったなー。本当は毎日でも着たいくらいだけど、汚れるのがイヤだから、いまはハンガーにかけて部屋の見えるところに飾ってある。クローゼットの中にしまっちゃうなんてもったいないもん!」

岡「今年の誕生日に山ちゃんと知念からオシャレな黒っぽいジャケットをプレゼントしてもらって、父さんはロングジャケットをくれたから、最近はそれをよく着てる。」【'14.6.7 duet(7月号)】

○やまちゃんBD
知「なんといっても今日9日はりょうすけの誕生日(キラキラ) おめでとう♪ ということで今けいととメッセージカードを作成してます(笑顔) けいとが女の子並に可愛くデザインしてます♡ これはりょうすけ泣いてよろこぶわぁー 明日のコンサートりょうすけの目が腫れてるかもだな(笑顔) メッセージカードが完成したらりょうすけの家に届けに行きます=3 りょうすけは僕たちがくると思っていないので今頃家でぼーっとしているはず(笑顔) 楽しみだなぁ(笑顔)(笑顔)(笑顔) —1時間後— ピンポーン!! インターホン越しに 涼「はい」知岡「マグロを届けにきました」涼「なんだお前らか!!」 カメラを手で隠してたのに声でばれた(笑顔) さすが金田一!! ケーキとメッセージカードをわたすとりょうすけは凄くよろこんで感動して泣き・・・そうになっていたはずです。笑 僕とけいとが帰ったら一人でメッセージカードみて泣いてるんだろうなぁ(笑顔) りょうすけ可愛いな(笑顔)(笑顔)(笑顔) りょうすけお誕生日おめでとう突撃訪問はよろこんでもらえたし成功だね(キラキラ)【'14.5.11 JUMPaper】

岡「その日(やまちゃんの)誕生日だったんですけど、その日にドラマの撮影があったんですけど。なんとですねぇ、その日の夜にですねぇ、山田がなんかそのぉ、誕生日迎えたときに「なんかぼく…おれぇこんな、誕生日なのに、誕生日の日なのに仕事してるよぉ〜」って、ちょっとなんか悲しいことを言ってたんで。そのぉ、なんとですね、5月9日の夜中の…夜中?ではないんですけど、5月9日のね、まぁ僕が仕事終わったときに、知念連れてやまちゃんの家の方にねぇ、押しかけに行って。内緒でピンポン押して。あのぉ、「宅急便で〜す!」なんか言っちゃってね!入ってって。で、家のインターホン押して。なんか、やまちゃん的には誰なんだろーなー?っていう風に。まぁ本当に宅配便だってちょっと信じ込んでたんで。なんか開けたら俺と知念がいて「誕生日おめでとー♡」って言って。ケーキ…ケーキと〜、あと色紙?色紙に僕と知念がねぇ、誕生日おめでとー♡って書いて、あのやまちゃんの写真とかぼく…あの〜、僕たち3人の写真だったりとかをねぇ、貼ってね〜、僕らさしていただきました。そんときもね〜、すごい喜んでてねぇ!ケーキ一緒に食べて。すごい…楽しかったです。ね!羨ましいでしょ!?みんな!?ね!どうなの!?いーだろ??」【’14.5.29 Hey!Say!7 Ultra Power】

知「今年の涼介の誕生日の夜は、圭人と一緒に涼介の家に行きましたよ。メッセージカードとケーキを持って。みんなでケーキ食べて、カードを渡しました。夜遅かったし忙しいから、ちょっと話したら「じゃあね」って帰りました。」【’14.6.24 TVfan(8月号)】

山「最近では誕生日当日の夜11時にサプライズで自宅に来てくれた知念と圭人と誕生年の1993年製の赤ワインを飲んだ」【'14.7.1 STORY(8月号)】

岡「山ちゃんのお誕生日は知念と一緒にお祝いした!山ちゃんすごいうれしがってたな。いつもはツンデレだけどその時はデレデレ。今、オレのスマホの待ち受けも山ちゃんの誕生日の写真にしてる〜。」【'14.7.24 TVfan(9月号)】

山「最近の“ミステリー”といえば誕生日の夜の出来事。夜の11時くらいにさ、玄関のチャイムが鳴ったんだ。そんときオレ、「誰か遊びに来る予定もないし、来るといったら宅配便かな」と思ったんだよね。去年のクリスマスにメンバーと恒例のプレゼント交換をやったんだけど、知念の用意した“マグロ券”が圭人に当たって、圭人は生魚が食べれないからオレがもらったの。ちょうど、そのマグロの発送を頼んだばかりだったからさ。「ハーイ」って確認もせずにドアを開けたわけ。そしたら、そこにいたのは知念と圭人で。「誕生日おめでとう!!」ってケーキを持ってサプライズで遊びに来てくれたんだ。「プレゼントを買う時間がなかったから」って、一緒に撮った写真をコラージュして、メッセージを書いた色紙まで持ってきてくれて…あれは驚いたしマジで泣けた!!」【'14.8.1 Seventeen(9月号)】


<『Candle』について>
知「僕は完成する前から涼介に聴かせてもらってたんです」山「そうそう。この曲の製作過程を一番知ってるのは知念だと思う。一緒にごはん食べに行ってもケータイにメモしたりしてたんだよね」知「それを見せてもらって、僕が何か言うことはありませんでしたが、曲が育っていくのを見守らせていただきました」【'14.6.13 Songs(7月号)】

知「やっぱ歌詞が…涼介があの〜、作ってる段階から結構見てたんで。なんかプライベートでどっか行ったときも『あ〜やばい、歌詞考えないと』っつって。歌詞をひとりでこう〜考えて、曲聴いて。で、すごい悩んでる姿を見てきたんで、あ〜、涼介のまぁ、ね?頑張った曲なんだなぁって思いながら」
岡「やまちゃんが〜作ってる…もう歌詞もずっと考えてるときからずっと一緒にいて。あの〜、すごい頑張ってる姿を結構目の当たりにしていたんで、なんかすごい…自分にとってもなんか、そういう姿見てるから思い入れのある曲かなって思って。2人でカラオケに行って、でそのときになんか、『歌詞見せてよ』って言ったら見してくれて。なんか…面白かったですねほんとに。絶対自分には書けないような歌詞…他のメンバーにも絶対ああいう歌詞は書けないんで。なんか…作詞家としてのなんか…やまちゃんがそこで見れたっていうか…」
知「ある程度こう…曲が完成したときに、まぁボクとけーとに聴かせてくれたりとか。あぁこういう風になったんだぁって。で、『うわぁこの曲難しいなぁ!』とか言いながら。『もうちょっと簡単にしようよぉ〜!簡単にしよう!』とかってりょーすけと言ったりして。だからボクは今回ほんと、作詞とか作曲…関わってないんですけど、でもちょっとそういうところでりょーすけと関われたんで。少しなんか自分でも『Candle』作った気分でいます」
山「1回けーとと知念に聴かせたんですよ。こんな感じって。『ごめん難しいよねこれ』みたいな話になって(笑)」
知「最後の最後までりょーすけは、演奏とかの方もこういう風にしてほしいなぁとか。そういうところまでやってたんで。りょーすけが、やりたいようなことが結構伝わるんじゃないかなぁと思いますね。すごい…他の曲以上になんか身近な曲に感じられたというか。初めて歌うのに。だから歌いやすかったですし、たぶんいい歌録れたんじゃないすかねぇ(笑)」【アルバム『s3art』初回限定盤1収録 interviews about “smart”】


<番外編>
・ポポロ14年8月号のKCコンビ研究所の撮影になぜか乱入するやまちゃん
・ツアー大阪公演1日目の夜、ちねんくんの部屋に集まり3人で水球ヤンキース第3話を鑑賞

MYOJO 2014年8月号 10000字インタビュー感想

 Jr.時代に推してもらえなくても、反対に数年後に推されてソロデビューまですることになっても、辞めたいという気持ちになったやまちゃん。それならば彼はどうなりたいのだろうか。

 辞めようとした理由とは。本当に辛かったのは推される推されない云々ではなく、大切な人の笑顔が見られなかったことなのかな。Jr.時代は応援してくれる家族の笑顔が、ソロデビュー時はメンバーやファンの笑顔が。(正確には後者の場合見られないだろうとやまちゃんが予想してしまっただけなのだが) そう考えると、スク革での“普通キャラ”は彼にとってはとても居心地の良い立ち位置なのかもしれない。自らの存在を確かにアピールしながらも悪目立ちすることなく、みんなを笑わせることができる。思い出すのはJUMParty vol.3(ボーリング編)で「僕普通なんですね~!」と嬉しそうに発言していたこと。ここでまでそのキャラ使うのか!と、強く印象に残ったのだ。

 自分も含め山田担は「やまちゃんにこうあってほしい」という強い願望を抱く人が多いように思う。それってどうなのだろうかと思ってきたのだが、10000字を読んだことで考えを改めた。やまちゃん自身が人の期待に答えるのが好きな人なのだ。彼にとっての理想の自分は「みんなの理想を叶える自分」であるような気がする。

 更に、やまちゃんは険しい山道を登るのが好きな人。登り切った先のことは考えていない…いや、登り切れるとは思っておらず、頂上へ向かい必死に努力する過程を好む。しかし予想に反し登り切ってしまった。しかも、辿り着いた場所にあったのは、目指していた景色とはあまりにも違うものだった。無論そこには達成感よりも戸惑いが多く存在した。なぜなら彼は自らをひとりだと思ってしまったから。ここで、インタビュー前半にあるサッカー少年時代の話が生きてくる。望んで得た立場ではないのに苛められたトラウマ。更には当時嫌いだった、上手いからといって個人プレーをしていた子に今の自分が重なってしまう。苦労の末辿り着いた頂上で得られたのは、誰も喜んでいないのではという不安感のみだった。

 しかし、サッカーチームとHey!Say!JUMPは違う。やまちゃんの立場が100%望んで得られたものではないことくらい皆が分かっている。勿論、苛められるはずもない。それに、メンバーはやまちゃんのソロデビューを個人プレーだとは捉えなかったのではないだろうか。本人は置いていくようだと感じていたようだが、メンバーはやまちゃんだけが先を行くなどとは微塵も思わなかったのではないだろうか。やまちゃんが進めば必然的にグループとして皆も一緒に前に進める。それが、アイドルグループHey!Say!JUMPと全員が1つのボールを追いかけて勝利を目指さなければならないサッカーチームとの違い。

 やまちゃんの目指すHey!Say!JUMPとは、球体のようなものなのかもしれない。センターも端もなく、転がり続けることで、どこに位置しようと誰もが世間の目に触れる。1人欠けただけでもう動くことはできない。そして、 全員の息が合っていなければ真っ直ぐには進めない。同じ気持ちで、同じ強さで進もうとすればするほど、滑らかにどこまでも転がってゆける。

 今のやまちゃんは、自分のためとは言えど結局はグループのために険しい山を登っているように思う。でも今回は頂上に辿り着いたとき、ひとりじゃない。みんなで喜べるね。みんなの笑顔が見られるね。努力して良かったなと心から思えるね。