映画『暗殺教室』メガヒット御礼舞台挨拶レポ

日にちが経っている上既に各媒体からレポや映像が回っているため完全に自分用の記録。

 

・自分の後から登壇してきた殺せんせーが隣に立つとせんせーに向かってグッと親指を立てるやまちゃんが(今日も地球上に存在しているという大前提を除けば)この日最初のかわいいやまちゃん

・登壇後最初の挨拶「え~すいません、慣れたものでまっったく緊張しておりませんっ!潮田渚役を演じさせていただきました山田涼介です。」かっこいい!

・(2015年邦画観客動員数第一位など様々な記録を樹立しとんでもないことになっていますね?と話を振られ)「ぶぁっっっ、ぼくも、まさかこんなことになるとは思ってなかったので…びっっっくりしちゃうよねぇ~。僕のおかげとかそういうのじゃ全然ないので、ホント皆さんのおかげです。」ぶぁっっっかかわいい

・(撮影合宿中のエピソード)「いやもうねぇ、語りつくしたんだよねぇ~。」(司会者「とておきのやつとかは!?)「とっておきのやつね!…用意してないんだよねぇ~!」かわいい

・(3年E組クラスメイトとのエピソード)「仲良かったですよ!…ぁ過去形になっちゃった(笑)。今でも!仲良いですよぉ!」(司会者「今でも会ったりとか?」)「会ってる…人は…いないかなぁ……。ご飯行こうよって約束するだけで実行はできてないんですよね。いかんせん将暉が忙しくって。誰かが欠けてるとまた別日にしようかって。僕ちょーーヒマなんで今!昨日久々に仕事したんですけど芸能人見るの久々だなってなりました(笑)。」どこからつっこめばいいかな!‟いかんせん”?‟まさき”??‟芸能人見るの久々だな”???毎日鏡の向こうに最強の芸能人を見ているじゃないですか貴方!?!?そして会うなら全員揃ってがいい3-Eほっこり推せる

 ・(今日はサプライズがあります!→殺せんせーの顔型くす玉『ころだま』が登場※ちなみに持ち手?引っ張る部分は黄色い触手になっていてシュール)「オレ将暉来るのかと思ったwちょっと将暉来んのかなって、ちょっと期待したww」わかる

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(まずは映像を見てください!ということでころだまはステージ端へ移動)「なんでころだま1回センターに置いたのw」わかる

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(照明が落とされ『仰げば尊し』が流れるもすぐ止まり)「あっ仕切り直しまぁ~~す!仕切り直s(♪♪♪~(再びメロディーが流れ始め))ぁっ…」→映像に注目。上手ステージ端に立っていたんだけど近すぎてスクリーンが見づらいため大きく仰け反って見ている姿がめっっっっっかわ。徐々に映像の内容を理解していくと「ん?」「ぇ??」とリアクションをとっていたのもめっっっっっっっっかわ。

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スクリーンには大きく『暗殺教室~卒業編~2016年公開』の文字!!

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(再びころだまがセンターに置かれ、割るよう求められると)「ちょっとまってね。順序逆じゃねえか!w」

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ころだまを割ると「祝 続編製作決定!!」の垂れ幕が。

 ・「ホントあれですね、この事務所はホントサプライズ好きだなぁ~!(二宮くんの件の話をして)まさか続編を、皆さんと一緒に知るっていう。どんな内容になるかも気になるし、スケジュールも…オレあるのかなぁ~?(笑)」

 ・(予告編映像中にある黒板の落書き(よく卒業式の日にみんなで寄せ書きする感じのもの)について)「黒板に書いてあったったった…あったったったってww書いてあったやつ、みんなで書いた記憶があったんです。書いたんですよ?なのに本編見たら使われてねーじゃねーかっていう。」(司会者「このためのものだったんですね!」)「みたいですね(笑)。きっったない絵描いてましたよぉ~。絵、ヘタなんでw」

 ・(舞台挨拶初体験のプロデューサー(以下:P)が緊張のあまり司会の男性アナに身体を向けて話すため結果的にただの2人の会話のようになってきて)「オレに背中を向けて2人の世界観ができるという。」(司会者「山田さんが唖然と(笑)」)「そう、ぽかぁ~んと(大きく仰け反りながら)(かんんんわいい)」「(Pに向かって)こっちでも(アナウンサーのいる上手側に手を差し伸べ)こっちでも(下手側に手を差し伸べ)なくって、あっち(正面に手を差し伸べ)ですっ」にこにこ笑顔で全身を使いながらこの動きをしていたのがとーーーってもかわいかったのに文字では上手く伝えられない悔しい><

 ・(『暗殺教室』が韓国・台湾・香港・シンガポール・マレーシアなど多くの国で上映されることが決まったと知らされ)「うわ嬉しいなぁ」(言い方かわ)

・「海外で映画祭とかね、行けたらいいですよね。」(司会者「アツいですねぇ!」)「アツいっすねぇ!」

 ・(フォトセッション)触手をイメージしてなのかずっとピースしてたかわいかった。あと、カメラの方向に合わせていちいちころだまの角度を自分で調整して動かしてあげてたのがちょーーーやまちゃんでちょーーーかわ(以下略)

 ・(最後にアツいメッセージを求められ)「い゛っ!?アツいメッセージ!?!?僕自身今続編のことを知ったばかりなのでまだなんにもまとまってはないんですけど、ホントに皆さんのおかげなんですよ!この暗殺教室1(ワン)…ワン、ワンという形になるんですか?続編だけでなく暗殺教室ワンの方も何回も何回も観ていただいて、暗殺教室、これからも愛し続けてください。」最後の一言までが最高にやまちゃん♡

 ・降壇時に早く進んでよとばかりに両手で殺せんせーの背中を押していたのもかわいかったけど何と言っても階段を降りるという最後の最後で躓きかけておっとっととなっていたのがハイパーミラクルファンタスティックかわいかった

映画『暗殺教室』初日舞台挨拶レポ

 2015年3月21日。山田涼介くんが銀幕デビューという夢を叶えた記念すべき日。その生の姿をこの目で見るという私個人の夢は叶いませんでしたが、全国劇場同時生中継というありがたい措置のおかげでリアルタイムでその様子を見守らせていただくことができました。目で耳で心で感じたものを記録しておきたいと箇条書きの自分用メモにしようくらいの気持ちで書き始めたのですが、結局は普通の長文に(笑)。あくまでニュアンスで書いていくため言い回し等の違いは多々あるはずだけど自分でまとめておいた方が後々記憶にも残るだろうから。

<第一回(10:00~の回、映画上映後)>

始めの挨拶

「僕にとって初出演…初主演映画は今日で最初で最後じゃないですか。(右隣の桔平さんを見てから)いや、初主演って最初で最後じゃないですか!…なんでって言われたから(笑)」最後の一文は同じ台詞を繰り返した理由を客席に対して説明した感じ。

 

中継で舞台挨拶を見ている全国の皆さんへメッセージを求められ

「今?流れてるんですか??うぇ~いみんな元気ィ~~???」くだけたモードのどちらかというとニヤニヤに近い笑顔で。かわいい。

 

監督のお子さん(女の子)が今朝生まれた話。「殺子(ころこ)」という名前にしようかなという監督のジョークに対して

「(首を傾げながら)やめたほうがいいと思いますねぇ??」ヘイセイジャンプを離れたここでもやっぱりツッコミ役なんだねかわいいね!!

 

すだやま

・やまちゃん「いやもう…俺が主役なんてって感じですよねぇ。将暉がよく『おまえが言うと違和感あるわぁ』って言うんですけど。初々しさのかたまりじゃないですか?」

菅田くん「かわいいw」この小声での「かわいいw」はどこかゆうとくんを彷彿とさせるものだった、なんでだろう…

・司会の戸部アナからふたりのコンビネーションを褒められると

菅田くん「溢れ出るものがありますよねぇ」雑誌の対談でもそうだったけど本人のいる前でも照れもせず、いやむしろ本人が聞いているからこそ堂々と仲良しアピールしてくれる菅田くん素敵!!

・(確か)戸部アナから演技を褒められ照れくさくなったのかお隣のやまちゃんを軽く叩く菅田くん(かわいい)。しかし駄目押しで「(菅田くんは)普通の人間じゃないですよねぇ」と真っ直ぐにベタ褒めを重ねるやまちゃん(かわいい)。

・菅田くんは教師になるのが夢だったという話になり

菅田くん「教育りょん」(「教育論」と言いたかったのに噛んでしまった)

やまちゃん「(菅田くんをじぃっと見つめてからお顔を斜め上に突き出し)…りょんっ♡」

菅田くん「(同じくやまちゃんをじぃっと見つめてからお顔を斜め下に突き出し)…りょんっ♡」

かわいいか!なかよしかわいいか!!身長差かわいいか!!!(ゴロンゴロン)

・ジヨンさん「(撮影に向かうときいつもおさるさんを見ていたのが思い出だと話し)おさるさん見たことないですか?」

菅田くん「(メモ取り損ねたんだけど多分見たことない的なニュアンスのことを言ってた)」

やまちゃん「車の中でね、山の」(やまちゃんは見たことあったらしい) 

菅田くん「ジヨンさんとおさるさんってヘンな感じですよね?出会うことのなかったふたりが…(笑)」

やまちゃん「巡り合った…(笑)」

たまたまかもしれないけれど菅田くんの発言に乗っかる形でしかジヨンさんとの会話が成立していなかったやまちゃんが子分っぽくてかわいかった じゃんぷにいるときはどちらかというと親分(先陣を切って話し周りがそれに乗っかる形)なことが多いから

 

フォトセッション前に殺せんせーが登場するため、左をご覧下さいと客席向けのアナウンスが入る→素直に従い自分から見た左(客席から見て右)を向くやまちゃん→「あ、こっちか…」とつぶやき客席から見て左に向き直る

か わ い い

 

殺せんせー登壇中のやまちゃん

「かわいいかよ!」

「か~わ~い~い~♡」

「今日機敏だねぇ?(菅田くんが「そうだねぇ~」とゆるく相槌を打ってくれていてかわいかった)」

「(客席に向け触手をふりふりしながら歩く姿を見て)サービス精神っ!」

「か~わ~い~い~♡(二度目)」

その言葉、そっくりそのままあなたにお返しします!!!

 

殺せんせーの声優は二宮くんだという出演者すら知らされていなかったサプライズ発表→ご本人様登場

・コメントを求められテンパるやまちゃん「だっっっえっっっオレ…事務所からなんにも言われてないんすけど!?」

・「(恐らくVS嵐の収録で)この間お会いしたときも結構サラッとしてましたよね!?『(二宮くんのモノマネでぽわぽわした喋り方をしながら)やまちゃんおはよぉ~』みたいな!」

・やまちゃんは知らなかったのに嵐の他のメンバーは二宮くんとほぼ同時期(昨年秋頃)に知らされていたらしい

・「親と一回討論があったんすよ!CMで流れてる殺せんせーの声を聞いて親が『この声二宮くんに似てる』って。でも、『違うでしょ!』って。『オレ主演だから。なんにも言われてないし!』って。一回親とバチバチやってたことがあったんですよ。謝んなきゃいけないじゃないですか!?…すいませんお父さんお母さん、(頭をペコっと下げながら)嘘ついてたわけじゃないんです。」‟討論”‟バチバチ”という単語のチョイスが!かわ!いい!そしてお母様とのお話かなと思いながら聞いていたのにまさかのお父様まで!さすがなかよし山田家!かわ!いい!!

・やまちゃんの演技について尋ねられた二宮くん「そりゃ素晴らしいですよ!映画初主演というおめでたいことですからあまり悪目立ちしないようにと思ってたんですけど。だから初日…すいません(笑)」丁寧な心配りありがとうございます(;;)

・完成披露試写会翌日のWSを見ていたと話す二宮くんがやまちゃんの真似(※以下のツイート参照)をして「妬くなよ!」を連呼。ちょちょちょっっ!?という感じで恥ずかしがるやまちゃんのかわいさプライスレス二宮先輩本当にありがとうございます

・二宮くんの声は殺せんせーに「ぴったりでした♡」と話すやまちゃん(ハートマーク付きでメモしてあるからマジで語尾にハートマークのついた話し方をしていたんだと思う)

 

フォトセッション

・お隣の殺せんせーの触手を掴んでカメラアピールしようとするとその角度を直してくれる桔平さん

・やまちゃんと二宮くんが握手している写真を撮影→触手は桔平さんが代わりに持つ(ずっとふりふりし続けていてとてもキュートでした)

・二宮くんとの握手に少し緊張気味なのか、このくらいから急にお顔に汗をかきはじめるやまちゃん(たぶん)

 

最後の挨拶

「え~、本当に僕の夢だった、一つの夢だった映画に出られて本当に嬉しく思っています。初出演映画がこの暗殺教室で本当に良かったと思っています。観た人は色んな方法で『暗殺教室よかったよ』と広めてください(笑)。大ヒットできるように、皆さんのお力添えのほどをよろしくお願いいたします。」

 

 

<第二回(13:25~、映画上映前)>

初めの挨拶

「(六本木の会場を見渡しながら)どうも皆さん、そして(中継用のカメラに目線を移して)全国の皆さん。どうも山田涼介です。今日はよろしくお願いします(にこっ☆)」二度目だからともう中継用カメラの位置を完璧に把握してバッチリのキメ顔で全国にアピールできちゃうやまちゃん世界一かっこよかった

 

再び監督のお子さんのお名前の話になり

やまちゃん「さすがに‟殺子(ころこ)”だとちょっと学校でちょっと…w」

菅田くん「キラキラの…」

やまちゃん「ちょっとキラキラネーム…」

ふたりで同じような単語を繰り返すこのトークの進め方もすごくへいせいじゃんぷっぽいかわいい

 

今どのような気持ちですか的な質問をされ(?)

「まさか自分がこういう舞台に立てる日が来るなんて思ってもみなかったので、早く皆さんに見ていただきたいなという気持ちでおります。」

 

ゆるーくお話している菅田くんに向かって、やまちゃん「フワフワしてない?笑」

普段の自分を棚にあげがち

 

撮影中の思い出を尋ねられた舞香ちゃん

舞香ちゃん「太ったことですかねぇ(のほほん)(かわいい)」

やまちゃん「それ思い出なの!?w」

なかよし…?

撮影期間は毎日のように中華を食べていたと舞香ちゃんが話すと

菅田くん「駅前のね?」

やまちゃん「うん」

なかよし(知ってた)

撮影を通して成長したことは何かと尋ねられた舞香ちゃん

舞香ちゃん「成長したことは…ないですね」

やまちゃん「えぇ~?w」

菅田くん「(先ほどの太ったという話をうけて)身体だけね、成長」

やまちゃん「そうですね」

ここで別の話題に移ったんだけどやまちゃんの方を向いて笑う舞香ちゃんをやまちゃんも見返して笑ってた!ように見えた!なかよし!だ!?

 

第一回目同様二宮くんが登場

・殺せんせー役が二宮くんと知ってびっくりしましたよね?と話を振られ、「はい!ジャニーズ事務所誰も僕に教えてくれないという。初主演なのに誰も知らせてくれないというw」

・進行役のリクエストに応え二宮くんが生「ヌルフフフフフ…」を披露すると、「これだぁ!それですよ!!僕今まで色んな場所で(殺せんせーの)真似してくださいって言われてやってきたんですけど、知らず知らずのうちに二宮くんのモノマネしてたってことですよね。うわぁ!」この「うわぁ!」の言い方がとても21歳男性とは思えない愛らしさだった ピュア

・流れは失念したんだけど急に話を振られ「えっなっなっ(二宮くんが殺せんせーだということを)今日知ったんですよ、ね!」としどろもどろになるやまちゃん。その背中を優しくさすってくれる菅田くん…嗚呼……

・二宮くん「僕の中で山田の初主演映画っていうのが大前提としてあって。殺せんせー役が誰かなんて正直ど~~でもいいんですよ。とにかく山田の初主演映画が少しでも多くの人に、全国の人に見てもらえればそれでいいと。だからできるだけ目立たないようにとずっと監督と発表のタイミングを相談してたんです。ファンの人とかは、山田のね?待ちに待ったって感じなんでしょうけど僕としては『まだやってなかったの?』っていう…(やまちゃん「え?(笑)」)え?まだ映画やってなかったのって。(やまちゃん「あ~そういう…(笑)」)急に話通じなくなるからびっくりしたよ(笑)。それくらい経験値も技量もあるので、楽しんで観てほしいです。」今日だけで何度二宮くんの言葉に胸を打たれたことか…そして噛み合わないニノやまかわゆ

 

最後の挨拶

「夢の一つだったんですよ。銀幕デビューしてみたいっていうのが。(少し考えるようにして)十…年目にしてようやく叶ったということで。今日という日を迎えられたということが本当に嬉しいですね。」

「(中継用のカメラ目線で)全国の皆さん…行けなくてすみません。でも、山田東京で頑張っております。笑」

「殺せんせー役が二宮くんで、このような思いがけない形ではありますが先輩と共演することができて大変光栄に思っております。」

 

殺せんせーとハイタッチしてから降壇していくやまちゃんが最後までかわいかった。

 

 やまちゃんが「夢の一つが叶った」「今日という日を迎えられて嬉しい」と語る今日この日が遂に訪れたというだけでもう胸がいっぱいなのに、スクリーンを通してではあるもののそう話す姿までノーカット・リアルタイムで見られたことを合わせて心の底から幸せだと叫びたくなる、そんな一日でした。映画本編を観て涙を流しながら今日のことは一生忘れないんだろうなと思っていると、更に涙が。たくさんの人の思いが込めに込められた映画『暗殺教室』が、どうか少しでも多くの人から愛される作品になりますように。

 

ちぃちゃんのおさいふ

 事の始まりは、忘れもしない昨年6月。3rdアルバム宣伝のため「魁!音楽番付Eight」に出演したときのことでした。我らがHey!Say!JUMPに与えられた企画は、アルバムタイトル「smart」にちなみS,M,A,R,Tのそれぞれが頭文字となる言葉に関してグループ内で誰がNO.1であるかを決めるというもの。要するにSならば「一番せっかちな人は?」、Mならば「一番女々しい人は?」という容量で話は進んでいくのですが、Rに辿り着いた時に事件は起きました。Rにあてがわれたのは「一番利用されやすい人は?」。この質問をされるが否や腕組みして考える振りをしたかと思えば間髪入れずに「オレかもしれない!」と答えたのが…そう。山田涼介くんです。

 その場にいたメンバーは勿論、TVにかじりつくようにして見ていた私でさえも突っ込みを入れました。

じ、自己申告制…?

(それまでは普通に質問されたらみんなで話し合った上で本人がなんとなく「そうかなぁ…?」と受け入れるという形で決定していた)(一つ前の質問でいのおさんもやまちゃん同様立候補していたが、彼は別に本気で自分だと思っている訳ではなくあくまでウケ狙いでふざけただけだと思われるため例外とする)

  やまちゃんの主張はまだ続きます。

「だって知念にィ、オレ財布って言われてるんですよっ!?」

 ちねんくん初単独主演の某ドラマ*1もしくは今年4月に放送予定の某バラエティー特番の公式アカウント*2風に衝撃を表現してみたものの、実はこの時の私は事態をそれほど重くは受け止めてはいませんでした。1~2回くらいふざけて呼ばれたのを引きずっていつも言われてるみたいに盛ってるんでしょどうせ!と、何ともまぁ失礼な捉え方をしていたのです。やまちゃんごめんなさい。 

 しかし、甘かった。これが放送されてからは堰を切ったかの如く次々と所謂“財布芸”が繰り広げられるようになりました。

 まずは財布という単語が直接使われたエピソードを。

 

・取材陣からは「今、解いてみたい謎は?」という質問。これには、山田が「JUMPのメンバーで知念くんっていう子がいるんですけど、最近知念が僕のことを“財布”って言うようになってきていて(笑)。いつからそうなっちゃったんだろうなっていうのを、過去に戻って謎解きしていきたいなとは思いますね」と爆弾発言(笑)。ですが、「知念は、ああいう顔してるので同い年でも、ちょっとご飯行っても払ってもらうのはどうなのかなって思う気持ちが僕のなかにあって。そういう僕の行動が彼をそうさせてしまったのもあるのかもしれないんですけどね」と続けて苦笑い。どうやら原因は山田自身にあるのかも…と、その謎は若干解けているようです」【'14.7.11 『金田一少年の事件簿N(Neo) 親子で謎解き試写会】

 ・ち「今度7会にBEST1人ずつおいでよ!」ひか「やだよ、そしたらそのBESTが奢らなきゃいけないんでしょ?先輩だから」ち「だいじょーぶ!ここに奢る人いるから♡(と言いながらやまちゃんの肩を組んだ後に深々とお辞儀)」やま「お前腰すげー折るんじゃねーよw」ゆと「サイフね。」やま「やめろサイフって言うな!」ゆと「(無言でてびち)」やま「それもやめろw」ち「My wallet!!!」やま「おいwww」【'14.8.17 smart福岡公演2部MC】

・(トークテーマ:ひとりじめ)ち「ひとりじめしてるのは、涼介の財布!(山ちゃんに「いつもオレにおごってもらってるからな!」と笑われ)いや、ボクも「おごって」って言われればごちそうするんですよ?でも、ボクには誰も言わないからさ♪“涼介の財布をひとりじめ”っていうのも、ボクと涼介の関係なら笑い話になるからいいの!(笑)」【'14.9.7 duet(10月号)】

・(自筆の名札を胸につけて競技をするのだが…)やま「ボクに至ってはもう名前じゃない。“チネンのさいふ”って書かれました☆」ち「自分で書いたんでしょそうやってなんかいじられたいみたいに言って…」やま「いやさっきね、決定的な証拠があるんです」(ちねんくんが楽しそうに「さいふ」と書いて悪い顔をしながらカメラにそれを見せる→やまちゃんの胸に貼り付ける→貼り付けた状態のまま「さいふ」の上に「チネンの」を書き足すという一連の行動を撮影したVTRが流れる)(やまちゃんは一応抗議する振りはするもされるがまま、何なら嬉しそう)【'14.11.15 JUMParty vol.5(秋の体力測定編)】

 ・山田の大好きポイント→涼介は僕の大事なお財布的存在!「涼介とごはんを食べにいくと、僕のお財布になってくれるところ(笑)。割り勘っていうことはないからね。僕もたま~に支払いをするけど、たいていは涼介がごちそうしてくれるからね。」

(やまちゃんの感想)「確かにね(笑)。でも、そろそろ割ってもいいかなって思いはじめてるんだ。だって、最近の知念は調子に乗ってきてるから、ここらでシメないと(笑)。【'14.11.23 ポポロ】

・お悩み:知念に“サイフ”にされています…(東京都/山田涼介さん)

(関ジャニ∞の)丸山くん「財布はヒドイな(笑)」やま「ヒドイですよね。さっきも『きょうは僕の財布が来てるから、財布いらない』って、財布を持たずにご飯食べに行こうとしましたから(笑)」マル「知念は甘え上手やな~。山田くんが知念におごってもらうことはないの?」やま「ないですね。知念は会計のときに一応財布は出すんですよ。でも、出しながら僕をチラっと見るんです」マル「女の子やん!(笑)」やま「俺の彼女か!っていう(笑)。」【’14.12.3 ザ・テレビジョン(12/12号)】

 ・もしもサンタクロースになったらメンバーに何をあげたい?:ち→やま「デッカイお財布」【'14.12.6 WiNK UP(1月号)】

 ・(山田のぬくもり℃)ち:500℃「僕のお財布として活躍してくれたからね。いつもごちそうしてくれてありがとう!」【'14.12.22 TVガイド+ Vol.17】

 

 やまちゃん発信が多いのかと思いきや、意外とちねんくんもよくこの話題を持ち出すんですよねぇ…。続きまして、財布という単語自体は使っていなくともそれに関連する発言集。

 

・(ツアーといえば打ち上げ!という話から)ち「お会計担当は山ちゃんね」やま「おかしいだろ!」【'14.6.21 ニコプチ(8月号)】

・たか「スマートといえば知念のおごられ方。」ち「お会計でのお財布の出し入れ(払うフリ)とか(笑)?」やま「おごるよって言っちゃう。知念もたまにおごってくれるし。」ち「10%は還元しないとさ!」やま「10%!?少ないな~(笑)。」(中略)やま「薮くんと雄也は本気コーデしたい!」たか「いいね、それ!」ち「涼介におごってもらおう!」やま「俺はどこの足長おじさんだよ!?」【'’14.6.24 月刊TVガイド(8月号)】

・ち「そういえば、涼介が「ゴチになります」に出るみたいですね=3 これは楽しみですね(笑顔) 涼介のピタリ賞はあるのでしょうか? 皆さんは期待してますか?(キラキラ) 僕はまったく期待してませーーーーーん(笑顔) いつも知念は涼介にゴチになってますからねー 涼介が誰かにゴチになってる姿はほとんどみたことないので、放送が楽しみですね♪ まさか、そこでもお会計係になってたりして(笑顔) もしそうなった場合は「そのお金があったら知念と10回以上もご飯に行けたのに」って言ってやりますよ=3 ぜひみんなで涼介を見守ってやりましょう! 7月17日放送です(キラキラ)【'14.7.13 JUMPaper】

・(メンバーへの感謝状)ち「ごはんを食べに行くと、おごってくれる涼介(笑)。」【'14.9.23 ポポロ(11月号)】

・(やまちゃんから妖怪すねこすりにたとえられた話で)ち「ふだんの僕は、涼介にごはんをごちそうになったりして「スネをかじってる」から、“妖怪スネかじり”だけどね~(笑)。」【'14.10.23 ポポロ(12月号)】

・(自分が女のコだとして)彼氏にしたいメンバーは?:ち「涼介。おごってくれるから♥」【'14.11.7 POTATO(12月号)】

・やま「オレに言いたいことってないの?」ち「そうね~。今年も涼介には、経済的にお世話になって」やま「簡単に言うと、メシおごったってことだろ(笑)?」ち「そう。2015年も引きつづきよろしくお願いします…ってことかな。継続は力なりという言葉があるようにね」(中略)ち「涼介、ボクにおごる以上の金額を出した…っていう事実が気にくわない!」やま「あ~、『~ゴチになります!』に出たときのことね(笑)。(中略)90グラムのこれっぽっちの肉が1万5千円っておかしくない(笑)?」ち「じゃ、来年はそのお肉、ゴチになります!」やま「………まぁ、いいけどさ。」【'14.12.6 WiNK UP(1月号)】

・メンバー間年賀状交換企画:ち→やま「あけおめ 山田さまお年玉ちょうだい♡(フォント大) 知念より」やま→ち「あけおめ ¥(本来自分の名前を書くべき場所に¥と入れた)」【’14.12.18 月刊TVガイド(2月号)】

・山田の好きなところ:ち「おごってくれるところ」【'14.12.6 WiNK UP(1月号)】

・ゆと「プライベートで“7会”をやるときも、山ちゃんが100%仕切ってくれるから助かりま~す!」ち「お会計係にも感謝ね(笑)。」やま「そろそろ会計係は卒業だな。」【'14.12.15 TVガイド(1/9号)】

・やま「Hey!Say!JUMPのメンバーと食事に行くと、ヤツらが『あざーす!』ってオレにおごられることは、ひそかに納得いかない。おまえら後輩じゃないだろう、っていう。昨日も、うどん屋で、知念の分まで支払いましたからね、オレ(笑)。」【'15.2.27 MORE(4月号)】

 

 自室のクローゼットに並んだ服たちを見せて「知念それ着れる?そしたらあげるよ」と言ったり、おうちにやってきたメンバーから恐らく冗談で「これちょうだい?」と言われたアイテムを簡単にあげてしまったり、何年後かに後輩に譲ることを見越して腕時計を買ったり、買ったばかりのお気に入りの指輪をお友達から褒められると嬉しくなって4つ買ったうちの1つをそのお友達にプレゼントしたりと凡人には理解のできない彼の気前の良さを示すエピソードは枚挙に暇がないのですが、それでも、財布呼ばわりはなかなかの衝撃でした。何がおかしいって呼んでいる側は勿論呼ばれている側が本当に嬉しそう。

 財布ネタを語る上で欠かせないのはWiNK UP2013年3月号のHey!Say!7対談内でのこのやり取りです。

やま「でもこんなこと言ってるけど、ネタだよな。実際、知念からおごってもらったことあるし。しかも、けっこうな高級ソバだった」ゆと「だよね。オレもおごってもらったことあるよ」ち「ダメだよ、ボクのキャラのイメージ、崩さないでよ!」けと「どんなキャラ目指してるの(笑)」

 

「キャラ」

 

 そう、りょーすけ(をはじめとするあらゆるお友達(つまりメンバー))からいつもおごってもらうんだ♡というのはちねんくん自身の作り上げたキャラクター設定なのです。たぶん。

 私の記憶にある限り、この会話以降やまちゃん個人がちねんくんからおごってもらったという新しい話はほとんどでていません。反対に、アイツがおごってくれたのなんて1回だけだぜ的な話はよくしてるかも。まさかその1回ってこの“高級ソバ”のことだったり…?いやいやまさかね、まさか…ふふふふふ

 やまちゃん、ちねんくん共におごらされるキャラ・おごってもらうキャラを徹底して貫いている。”財布芸”の可愛さの真髄はここにあるのだと思っています。ちねんくんからやまちゃんにおごってあげることが本当にないのだなどとは勿論信じていません。むしろ「この前はりょーすけが出してくれたから今日はボクね」のようなやりとりをしていそう。あくまでイメージですが。それにも関わらずあのふたりは断固として「いつも知念におごらされる」「りょーすけはボクのおさいふ♡」と言い張っているのです。これを可愛いと言わずして何と言う!?(繰り返しになりますがあくまで私の想像だけで話をしています)

 ちなみに先ほど列挙した財布芸エピソードの中で一番のお気に入りは、ぬ~べ~撮影期間中のこれです。

お悩み:知念に“サイフ”にされています…(東京都/山田涼介さん)

(関ジャニ∞の)丸山くん「財布はヒドイな(笑)」やま「ヒドイですよね。さっきも『きょうは僕の財布が来てるから、財布いらない』って、財布を持たずにご飯食べに行こうとしましたから(笑)」マル「知念は甘え上手やな~。山田くんが知念におごってもらうことはないの?」やま「ないですね。知念は会計のときに一応財布は出すんですよ。でも、出しながら僕をチラっと見るんです」マル「女の子やん!(笑)」やま「俺の彼女か!っていう(笑)。」【’14.12.3 ザ・テレビジョン(12/12号)】

 相変わらず頼まれてもいないのに自己申告してくれちゃうやまちゃんが面白かわゆいという話はさておき、ポイントは、取材中でもなんでもないほとんどプライベートに近い状態でのエピソードだということ。

 コンビ厨を筆頭としたファンに対するサービスとしての意識が全くないとは言い切れませんが、昨年夏頃から勢いを増した‟財布芸”を誰が一番楽しんでいるかというとそれはやまちねちゃん張本人なのではないか、そう思わせてくれるからこそ私はこのコンビ芸が大好きなのです。

 最後に、以前ツイートしたこともあるのですが改めて彼らの歴史ある財布芸の中のほんの一部分を振り返ることでこの記事のまとめとすることにします。

デビュー当初

ち「山田くんは、コンビニとかへ買い物に行ったとき、「欲しいものがあったら言って。買ってあげるよ」って、よく言ってくれるんだけど、そのとき、ホントにカッコいい人だなーって思う。同い年なんだけど、お兄ちゃんに見えるもん。」

数年後

ち「山ちゃんは、ボクと(ご飯に)行くと、絶対おごってくれるんですよ。 ボクの方が先輩なんですよ一応。なのにおごってくれるんですよ! 」 やま「いやなんかこの顔におごらせたくないじゃないですか!」ち「ふふっ(笑)」

更に数年後

ち「僕がスタジオ内の売店に行こうとしたら、涼介に歯ブラシを買ってきてほしいって頼まれて。僕の飲み物もまとめて会計したんだけど、戻っておつりを渡そうとしたら「あ、いいよ」って。サラッとクールにひと言。男前でしょ(笑)。しっかりおごってもらっちゃいました!」

数ヶ月前

ち「お会計とかなぜかりょーすけ…ボクが出そうとしてもいいよって言ってくれるし…?まぁでもいいよって言われた瞬間もうあのぉ…まぁ、お財布やっぱ一応出すんですよ(笑)。出そう…っていう。でもまぁボクもなんか…なんだろうね?なんかいいよって言ってくれるんだろうなって思うんだけど出すのとりあえず。 うん、で、いいよって言われたらもう、すぐ引くようにしてます。これがボクの立ち位置だと思ってもう…そういうふうに思ってやってるので。 」

最新エピソード

ち「きょうは僕の財布が来てるから、財布いらない」

 

結論:甘やかしたやまちゃんが悪い

*1:2012年7月7日~9月29日に日本テレビ系列で放送されたドラマ『スプラウト』。少女漫画が原作のドラマであるからか、登場人物の心の声を表現するためにとられた真っ白な画面に縦書き黒字の文字が並ぶという斬新な手法は、JUMP担の間では最早伝説となっている。シュールだ。その証拠にあのウィキペディア大先生でも「美紅、草平の揺らいだ心の言葉が活字として劇中に差し込まれる。」と説明されている。シュールだ。

*2:2015年4月9日にTBS系列で放送予定『ゼウス』Twitter公式アカウントのこと。vio欄の書き出しが「我は全知全能の神」であることからも分かるように何とも濃いキャラクターを背負ったアカウントなのだが、神の啓示と銘打った出演者発表のツイートがこれまた毎回とにかく濃かった。今回ピックアップしたのはジャニーズWEST中間淳太くんの出演を伝えた際のツイートである。

PICT-UP 2015年4月号を読んで

 これからするのは、あくまで私の目に映るやまちゃんのお話です。

 初主演となる映画の公開を控え、怒涛の映画誌ラッシュが始まった。今この瞬間捉えられるものを一つたりとも逃したくはない。そんな、傍から見れば狂気以外の何物でもない感情に突き動かされている私は、何の躊躇いもなくその全てを購入しては彼の思考の強さに惹かれ、美貌に溜息をつき、愛らしい言動に悶え苦しむ日々を送っている。

 そんな中、数日前に発売されたPICT-UPは私に他とは違う衝撃を与えた。インタビューの中で、これまで私が見てきて勝手に知ったような気になっていたやまちゃんとは結びつかない言葉が次々と飛び出したのである。

 小さなことから挙げてみよう。例えば、「目標は立てない」という話。以前―確か2010年前後の少年倶楽部だっただろうか―新年の目標を尋ねられた際、彼は一日一日に目標を持って過ごすことが目標だというようなニュアンスの回答をしていた。果たしてこの変化は何を意味するのだろう。もちろん本人はそのようなことは微塵も気にすることなく思いのままに成長してきたのだろうが、面倒な考察したい系のヲタクである私は何か理由をつけたかった。目標についての話をする前に彼は「自分の底を考えたことはない」と話している。ここで思い出したのは、QLAP!2013年1月号に掲載されたインタビューだ。以下、抜粋して引用させていただく。

「人からもよく『パンクしないの?』って言われたりするんですけど、俺、そもそもそうなったと感じたことがないからパンクの状態がわからないんです(笑)。もしかしたら今すでにパンクしてるのかもしれないけど、それもパンクだと思わなきゃパンクじゃないし、キツくてもそのぶん、自分の器のキャパを広げればいいんじゃない?って。容量は自分で作れるもんだと思ってるし、すごく忙しくても大変でも、その気さえあればどーとでもなるんじゃない?ってね(笑)」

ここでいう‟パンク‟は忙しさの話であるのに対し、PICT-UPで話しているのは演者としての可能性であるため、完全に並べて考えて良いものではないが、この二つの話にはどこか似たものを感じる。毎日に目標を持つと話していたあの頃からこれまでに様々なことを乗り越えて、人間として、いや普通の人間以上に一回りも二回りも大きくなった結果が目標を立てないという生き方なのではないだろうか。目先のことではなく、その一手も二手もまだ見えない百手先までもを見据えて歩もうとしているのだ。

 また、「理想像がない」と言っていたのも意外だった。私にとって彼はずっと‟なりたい自分になるための努力を惜しまない人‟というイメージが強かったからだ。しかしこれに関して言うと、変化したのは考え方でなく表現の仕方のみのように思われる。「俺は俺だから」という言葉から分かるように、理想像がないというよりも、彼にとっての理想とは既存の誰かや何かを指すのではなくあくまで突き詰めていった先の自分自身であるという意味だと捉えたのだ。

 前置きが長くなってしまったが、ここからが本題である。私がPICT-UPを読んで最も驚いたのは、自らがセンターを張っているのだときっぱり言い切ったことなのだ。なぜなら私の目には、長年彼は自分をグループの顔的存在であるのだと明言することを避けているように映っていたから。それが、本当にここ数か月の間に大きく変わった気がする。対談内でメンバーから「うちのセンター」と言われるようになったこと、同じくメンバーから度々「グループを引っ張ってくれている」と評価されてきたこと、いわゆる‟雪解け‟でゆうとくんとの間にあった蟠りがなくなったこと、お酒の力を借りてメンバー同士本音で語り合う機会が増えたこと等その要因としては様々なものが思い浮かぶが、決定打となったのはやはりメンバー個々人の仕事が増えてきたことなのだろう。自分以外が目立つようになってようやく自分も目立とうと思える。それが私の思う山田涼介という人間だ。

いや、「目立とうと思う」という表現は少し違うかもしれない。彼は別に特別目立ちたいわけではない。ただみんなの期待に応えたいだけなのだ。これについては10000字インタビューを読んだときに似たようなことを考えたことがあったため、ツイログから拾って推敲し一つの文章にまとめてみた。

 

MYOJO 2014年8月号 10000字インタビュー感想 - 他の誰でもない君の、

 

 さてPICT-UPの話に戻ろう。だからこそ、インタビュー終盤の「それ(物語の中心に立つということ)をやらなきゃいけないっていうことがわかっている」という言葉は、泣かずにはいられなかった。遂に完全に受け入れたのだなぁと。それでも「だからこそ、空気になってみたい」とも話しているのがとても彼らしい。ベクトルが正反対であるはずの感情がぶつかり合うことなくしっかりと共存していて、その両方の気持ちを明かしてくれる、そんなところが大好き。

メンバーをライバルだとして競り合おうとしているのも変化だ。ほんの半年前の10000字インタビューでは「同じ歩幅で歩き出した」という表現をしていた。この変化をもたらしたのも「センター」と名乗り始めた理由と同じような気がする。全員が並んで同じ歩幅で歩き始めるという彼らにとって本当の意味でのスタートラインに立てたからこそ、ゆっくりな人に合わせるのではなく速い人についていこうとするグループへとシフトしたように見受けられるのだ。

PICT-UPを読んだ直後に投稿したツイートでは物分かりの良い振りをしていたのだが、

実際はその変化についていけていない自分がいた。何というか、戸惑ってしまったのだ。その変化が良いものだとか悪いものだとかそういった次元の話ではなく、自分で勝手に知った気になっていた彼がこれまた勝手にいなくなってしまったように感じてしまっていた。何とも愚かな話である。しかし、こうしてじっくりと彼の紡ぎだす言葉を考察してみることで、自分のよく知る彼を見つけることができた。これは、正負の感情を問わずできる限り自分の思いを教えてくれる彼のファンだからこそできる安心の仕方なのだろう。それだけの思考材料を与え、気持ちに寄り添ったような錯覚に陥らせてくれるのは、彼の優しさでも残酷さでも強さでも弱さでもあるように思う。しかしわたしは彼のそんなところが堪らなく好きなのだ。

 

やまひか

 某誌の企画ではありませんが、2番目に好きなコンビは?と尋ねられたらわたしはやまひかだと答えます。2〜3年前かな?Jr.にQでこのふたりが進行役になることが多く、そのやりとりを見ながら好きだなぁと思っていたのですが、本格的に好きだと言い始めたのは比較的最近です。

 きっかけは、JUMPartyスリックカート編。第1ヒートのちびーず対決にて、愛すべき負けず嫌い魂全開のやまちゃんは序盤、真顔でほとんど声を発することもなく無の境地に入り1位を目指して淡々と運転していました。にも関わらず、チームメイトのいのおくんとたかきくんは苦手な車に怯えているちねんくんに夢中。挙句の果てには「ちねんがんばれ〜!」と敵チームの応援を始めます。ちねんくんの本当のチームメイトであるひかけとよりも「ちねん!」「ちねんがんばれ!」を連呼するふたり。ありやまがクラッシュしてちねんくんの独走状態になるというミラクルが起きたときは一番大きなリアクションをとって喜んでいますし、1周多く進んだのちにありやまと同じ場所でクラッシュしてしまうというこれまたある意味では奇跡を起こしたちねんくんのこともすぐさま「ちねん1周勝ってるから!」と励まします。ちなみにこの話をするにあたり改めて見返してみましたが、スタートからゴールまでやまちゃんを応援する声は全く聞こえてきませんでした。不憫!やまちゃん不憫!!でもそこがかわいい!!!(最低)結局順位はそのまま変動することはなく、1位がちねんくん、2位だいちゃん、3位やまちゃんでした。レースを終えて解説席に3人が戻ってくると、当然ちねんくんのミラクルで話はもちきり。ヘイセイちねんかわいいジャンプはちねんくんのかわいさやら強運やらをひたすら褒め続けます。や、やまちゃんにも触れたげて…と思いながら見ていたわたしを救ってくれたのはひかるくんのこの一言でした。

「いやでもねぇ、山田頑張ったよく。」

泣いた。ありがとうひか兄ちゃん愛してる!!!念のため言っておきますが、もちろんいのたかを責めているわけではありません。誰だってあんなに面白いことがあったら夢中になるに決まってるよね!わたしがここで主張したいのは、ひかるくんの俯瞰力と優しさ。あのままではちねんくんの話で終わってしまいそうだったところで、「だいちゃんがうますぎでしょ!」と話題を変え、最後に報われなかったけれど精一杯頑張ったやまちゃんのことも褒めてくれました。ひかるくんの、こういう人が気づかないようなところに気配りのできる視野の広さがすごいと思います。

 やまひかエピソードの鉄板はJUMP結成前の「あなたにお手紙書きましょう」です。Jr.に入るまで全く存在を知らなかったひかるくんがすぐにとても気になる存在になって仲よくなりたいと思い、「メルアドを交換したときなんか、家族全員にお祝いをしてもらいました!」なやまちゃんと、第一印象は栗だった頑張り屋なやまちゃんに、敬語はやめてホントの兄弟みたいに話しましょうとお願いするひかるくん。当時はまさか数年後に同じグループに所属してデビューすることになるなんて思いもよらなかったでしょうが、ふたりの関係の根底にあるものはずっと変わりません。

・一番面白い部門第一位:八乙女光「ボクの笑いの師匠!(山田)」【'08.3 MYOJO】
・ち「(7の)光くんキャラは…」あり「とりあえず山田って言っとけば、あいつ喜ぶんじゃね(笑)?だってあいつ、光くんのこと『師匠』って呼んでたもん(笑)」【'08.7 WU】
・いの「山田はお笑いキャラになりたいんだよな。目指せ光なんでしょ?」やま「あ〜そうだったんだよね」ひか「だった?もう過去形?(笑)」やま「だって光くんには敵わないもん。だから光くんの後ろにピッタリと張りついてる2番手を狙う(笑)。で、光くんが調子悪いなって時に手伝いができれば…」【'08.7 WU】
・TO 伊野尾 いのちゃんはギャグセンスが高いのに、まだその才能をいかしきれてない(笑)!俺といっしょに光くんレベルをめざそー!(山田)【'09.3 MYOJO】
・TO 山田 「光くんのギャグセンスを超える」と前から宣言してるけど、まだまだだな。早くその日がくるのを、待ってるぜ。(八乙女)【'09.3 MYOJO】

この他にも、デビュー後2〜3年のやまちゃんはよく「光くんみたいになりたいけど光くんには敵わないから…」という類の発言をしていたような印象。ですが、次第に彼の笑いに対する方向性は変わってゆきます。ヘイセイボケたがりジャンプを自分がどうにかしなきゃ!という使命感からか、今やグループいちのツッコミ役にまで成長しました。その頑張りはひかるくんにも認められ、「自分にとって大事なツッコミ役」「よくそこまで分かったなというくらいの細かいボケを拾ってくれるから薮の第二候補くらいのやりやすさがある」とまで言ってくれました。ボケとして先を歩いていたひかるくんに、ツッコミという別角度からアプローチすることで見事追いつき肩を並べることに成功したのかと思うと、感慨深い。

 ふたりの分かりやすい共通点としては、モノマネが得意というか持ちネタであることが挙げられます。志村けんジャイアン金八先生などなどそのレパートリーが被りまくっているのがかわいいところなのですが、今回のツアーMCでひかるくん自身も「山田ができるレパートリーは大体俺もできるから」と話していたことに萌えました。わかってたんだね? やまちゃんが金田一番宣で火曜ヒルナンデスの隠れ家探検隊に参加したときに、「八乙女ならブルースリーのモノマネをするところだが」というナレーションをうけてワイプのひかるくんがVTRのやまちゃんに向かって「いけよ?」と言っていたのもかわいかった。ギャグでは敵わなかったかもしれないけど、モノマネという分野では完璧にひかるくんイズムを受け継いだねやまちゃん!
 理不尽さを理由にBESTメンバーからはひかるくんが、7メンバーからはやまちゃんが共にジャイアン呼ばわりされたことがあったり、(主にけいとに対する)愛情表現がツンデレの極みだったり、凝った料理を作ったり突然掃除やら整理整頓をする家庭的な面だったりと、実は似ているところも多いふたり。玄関に靴を並べるというやまちゃんの謎の趣味にも唯一ひかるくんだけは共感してくれました。ですが、似ているところよりも似ていないところの方が多い気がします。でもそこがいいのだとひかるくんは思ってくれているんじゃないかな。違う考えを持っているから刺激になるし楽しいというように話してくれていたことがあって、すごく嬉しかったのを覚えています。

 ひかるくんが昔からやまちゃんを弟のように可愛がってくれたのは、やまちゃんがただのかわいい子ではなく小生意気なところがあったからなのかなと思っています。小生意気といっても半分以上は天然でやっていたのでしょうが(笑)。たとえば先ほど話に挙げた「あなたにお手紙書きましょう」でも、急にキッとなったやまちゃんに「光くん、そんなに僕の涙見たいですか!?」と言われたひかが若干タジタジになる場面がありました。他にも、恐らくこれもグループ結成前の話ですが、お家に泊まりにきたひかるくんにちょうどいい服がないからといって着ぐるみを着せたりとか。なんだろう、悪気のない純度100%の失礼さがかわいいんだよね。あと、可愛がられた理由として忘れてはいけないのが、いじりがいがあること。やまちゃんが寝ているときにお経のCDを流して壁から首だけニュっと出してビビらせたこともあったらしいのですが、やまちゃんが目を覚ますまでずっと無理な体勢でスタンバイしてたらしい。どんだけ怯えるやまちゃん好きなんですか気持ちは分かりますけど!w

 最近のやまちゃんは、ひか兄ちゃんに対してだいぶ強気で接するようになりました。それでもやっぱり完全に上からいくことはできないんだよね。口調の荒いツッコミはできてもいじることはできない。つい数ヶ月前にも、いじりたくて「ウズウズするときがある(笑)」と話していたやまちゃんに盛大に萌えました。ウズウズしても実行に移すことはできないんだよ?なんてかわいい子なのだろうか!このように、やまちゃんにとって今でもひかるくんは精神的に(物理的にもだけど)少し見上げる存在であるように思います。なんとなく、唯一ひかるくんとの接し方には年齢差を感じるんだよね。越えられない壁があるというか。同様に、ひかるくんから見たやまちゃんは、いつまで経ってもJr.時代のいじめるとすぐに泣くかわいいかわいいぷにゅ吉のイメージが抜けきれていない気がします。赤ちゃんみたいだとか昔は丸かっただとかいう形容を好んでするひかるくん。恥ずかしいセリフを言わせたがったりもっとオシャレに興味を持てと怒ってきたりする最近の強気やまちゃんにも、あくまで兄目線でかわいいなぁと思いながら従ってあげているんじゃないかなぁ。

 以前やまちゃんは、JUMP内での自らのキャラを「ザ・アイドル」だと話していました。その理由は、自分では何とも思わないけど光くんに言われたから。嘘をつかず厳しいことも言う光くんが言うならそうなんだと思う、というもの。これも、Jr.時代から培ってきた「光くんはすごい!」という観念の延長線上にあるのかなぁ。わたしは山田担としてメンバーの中でもひかるくんにやまちゃんのことを褒めてもらえるのが一番嬉しくなるのですが、それはやまちゃんも同じなのかもしれないなと思いました。

 たとえ他のメンバーが全員「涼介」呼びをする未来が訪れたとしても、ひかるくんだけはずっと「山田」呼びであってほしいです。逆もまた然り。上手く甘やかしてあげることはできないけれど誰も気づかない所を拾って褒めてくれるお兄ちゃんと、大人になってなかなかストレートに愛情表現することはできなくなったけれど心底兄を尊敬している弟。そんなふたりの関係性が好きで堪りません。これからも良き兄弟でいてください!最後になりましたが、八乙女光くん、24歳のお誕生日おめでとうございます♡

YC

じつはね、ボク静岡にいたときに山ちゃんのことTVで見てたんだ。そのときは、まさか今みたいに同じグループで活動できるなんて考えもしなかったけど“このコと、いつかいっしょに踊れたらいいな”って思ってた。だから、山ちゃんと仲よくなれたとき、すっごくうれしかったんだ。

静岡にいたころから俺のことを見てくれてたことは知念のお母さんから聞いて知ってたけど、いっしょに踊りたいって思ってくれてたのは初耳でした。うれしいし、なんか勝ち誇った気分です(笑)。

やま「ダンスだけはピッタリ同じ!俺らは、基礎となってるジャンルがちがうじゃん。知念はジャズとかバレエで、俺はヒップホップなのに、同じフリを踊ると、そろって見える。たぶん、頭の中のカウントのとり方がまったく同じなんだと思う。」ち「これからも、ふたりで最高のダンスを見せよーね、りょーすけ♡」

ふたりのエピソードで一番と言ってもいいのではないかというくらい好きなのがこの3つの流れです。一緒に踊ってみたいと思っていた相手と同じグループに所属することになり、他の誰よりも時間を共有して、彼に興味を持つきっかけでもあったダンスでも呼吸を揃える。まさに奇跡だなぁと思います。
ふたりをふたりたらしめているのは、身長による影響も大きいのではないかと考えていて。小柄だから集合写真を撮影するときは前列の中心に配置されることが多いし、似たような体格のためシンメで踊ることも多い。しかも同じ振りを踊れば手足の長さや頭の位置が一致するがゆえによりぴたりと揃って見える。全く異なる環境で基礎を固めたふたりが共に成長してもなお小さくて愛らしいキャラクターのままであることもまた奇跡なのではないかな。いや、むしろわたしがふたりに最も共鳴性を感じているのはその点なのかもしれない。


 やまちゃんとちねんくんはお互いがお互いを可愛い生き物として見ているように思われます。そこも好きなポイント。やまちゃんがちねんくんのことを可愛いと思っている例なんてわざわざ挙げずとも山ほど思い浮かぶでしょうからここでは割愛しましょう。ちなみにひとつ前の記事の中にある<「知念=かわいい」なやまちゃん編>に過去1年分のやまちゃんの名(迷)言やら行動やらはまとめたので気になる方はそちらをどうぞ。笑
っと、話が逸れたので戻します。最近はあまり口には出さなくなってきましたが、ちねんくんもまたやまちゃんが可愛くて仕方ないんじゃないかなぁ。その良い例が、夏頃から勢いを増してきたやまちね名物ナルシスト・ぶたさん・財布の三大いじり!昔は抵抗があったようですが、ちねんくんなりの愛情表現であろうこのいじりを、今ではやまちゃんも嬉々として受け入れ何なら自己申告までするようになりました。そんな姿が愛おしくて、また見たくなって、今日もどこかでちぃちゃんはやまちゃんのことをいじっているのではないかなと厨は心躍らせています。あと、ちねんくんはやまちゃんのおばかなところもかわいくて好きなんだと思う。なんとなくこれは確信している。


 これまでずっとふたりの性格は正反対だと考え続けてきたのですが、最近になって実は根底にあるものは近いのかもしれないと思い直しました。きっかけは、やまちゃんがちねんくんのことを「同じ匂いがする」と話していたこと。読んだ当初はあまりピンとこなかったのですが、ふたりのエピソードをまとめるためここ1年分の雑誌等を一気に振り返るうちに、やまちゃんの言わんとしていたことがぼんやりと分かってきたような気がします。ふたりは、物事の捉え方や考え方は似ているのだけれど、それを感じたあと、考えたあとの身の振る舞い方が違うのかなぁ。よくやまちゃんは考えるより先に体が動く人、ちねんくんは行動するより先に頭で考える人と言われているし、やまちゃん自身似たような発言をしていたような気もするけれど、そんなこともないのではないかと思います。やまちゃんもやまちゃんで、自分では気づかないくらいごく当たり前にしっかりと頭で考えた上で敢えて動いているんじゃないかな。ちねんくんも以前やまちゃんのことを「努力しているところも、すごく考えて行動しているところも、ボクはほとんど毎日いっしょに行動してるから知っています。」と言ってくれていたから。最近でいうとRWM無音ダンスに前向きだったやまちゃんと不安を抱いていたちねんくん、というように真逆の方向に進んだ例もたくさんあるため一概には言えませんが、ふたりは経路は違えど思考のスタートとゴールは同じであることが多いのではないかというのが今のわたしの見解です。
 これは余談ですが、波紋を呼んだあの「涼介のことが一番好き」事件を始めとしてもしかするとやまちゃんだけでなくちねんくんも”誰かのいちばん”という言葉を好むのかななんて思っていたり。ポポロのコンビ研究所KC回でちねんくんが自分以外(やまちゃんとだいちゃん)にも「一番好き」と言っていたけいとのことをやたら責めていたのが印象的でした。もちろん対談を面白くするためにふざけて言ったのだろうけれど、そういったけいとの発言を蒸し返した=覚えていたということは、少なからず根に持っていたのかもしれないなぁと。仮にそうだとして、そんなちねんくんの口から出た「涼介のことが一番好き」の重みって……他担の勝手な想像でしかないのでこれ以上考えるのはやめておきますねスミマセン


 さて、気を取り直して話を元に戻しましょう。そんなふたりの最大にして最強の共通点は、ザ・アイドルであるところ。かたちは違えど確固としたアイドル像を持ち「こうあらねばならない」と自分に課して貫き通そうとするけれど、それを苦と思っているだなんて微塵も感じさせないところがかっこいい。やまちゃんは、仕事をしているときに一番心が潤う、仕事で満たされるってホントに幸せだと話していました。ちねんくんは、一番戻りたい過去は陰陽屋と参勤交代を同時に撮影した忙しい時期だと話していました。理由は楽しかったから。ふたりのこういうところにわたしは心底惚れ込んでいます。


 3年ほど前にちねんくんは「ずっと、ボクの好きな涼介でいてほしいです。」と言っていました。これって究極の褒め言葉。どこが良いとかどこが悪いとかどこが好きとかどこが好きじゃないとかそんな小さな次元の話ではなく、そのままでいいんだよ、今のままの君が大好きだよ、という意味なんだよねきっと。そしてつい最近も彼は似たような発言をしていました。「僕はあなたのこと、すべて知っています。そしてあなたも僕のこと、すべて知っています。ほかの人が嫉妬するかもしれないけど、これが事実ですよね。山田のどこが好きかって?それは抽出するものではない。いいところ、悪いところ、どれかひとつ欠けても山田じゃないから。それでは、これからもよろしゅう。」少しふざけているけれど、それは照れ隠しというか企画の趣旨に合わせてのものなのだと都合の良いように解釈します(笑)。変わらずやまちゃんをまるごと好きと言ってくれるちねんくんに胸が熱くなりました。こんなに落ち着いて考察できるようになるまで結構な時間を要しましたけどね初めて読んだときは遠くを見る目になりましたけどねっ!やまちゃんのちぃちゃん愛は随所から充分すぎるほど伝わってきますが、ちぃちゃんだって分かりやすく表現はせずとも負けないくらいしっかりとやまちゃんのことを好きでいてくれるはずだと思っています。


 ふたりの関係性って何なのでしょうか。わたしの中で半年ほど前まではちねんくんが以前言っていた「パートナー」や山爺発信の「相棒」で落ち着いていました。ですがそれも今はしっくりきません。なんとなく、パートナーや相棒はお仕事上の関係を強く表しているような気がして。プライベートでもわけのわからないほど会っている今のふたりには見合いません。かといって、単なる「親友」だなんて簡単な言葉の枠には収まらない。語彙力がない頭の悪い逃げ方のようですが、敢えて言います。結局、やまちゃんとちねんくんはやまちゃんとちねんくんでしかない。ふたりの関係を言い表す言葉なんてこの地球上には存在しません。唯一無二の関係性。それでもいつかその言葉を見つけるのが厨としてのわたしの課題かな、と思うと同時に、分からないから面白いのではないかとも感じています。ここまでダラダラと書き綴ってきた考えだって、きっといつか変化するはずです。現に、今年の春、コンビ研究所のやまちね回を読んだときですらこんな未来は想像していなかったから!もしかすると、ほんの数ヶ月後には現状が嘘みたいに仲良しエピソードが放出されなくなるかもしれません。逆に、ある意味悪化する可能性だってあります。先のことなんて誰にも分からない!可能性は無限大(©水球ヤンキース)!だからこそ楽しいのですし、わたしは厨であり続けるのだと思います。これからも、そのときどきのふたりを見守りながら好き勝手に考察させていただきます。以上!サラッと書くだけのつもりだったのに気づいたら優に3000字すら超えていてびっくりした!重い!やっぱりわたし重い!最後に、知念侑李くん、21歳のお誕生日おめでとうございます♡

りょーすけとちぃちゃんの1年間 Part2

だんだんヘヴィになってゆきます。
<過保護なやまちゃん編>
・やま「(TO 知念)今年はよく知念の寝顔を見ました。テレビで見せられないような…ブサイクです(笑)。でもそれは俺らの周りで安心して寝られてるってことだからうれしい。2014年は20歳だから大人の顔を見せてほしいですね。」【'13.12.16 TVぴあ(1/4号)】

・(サボテンに名前をつけてほしいという読者からのお便りに答えている最中)知「うーん…どうしよう…サボ…サボ…サボテーーーン!(大きな声で叫んだので、そばにいた山田涼介がビックリ!「知念、どうした!?)と心配してた」ひらめいた!!“サボール”にしよう。」【’13.12.23 MYOJO(2月号)】

・『リク写』特集で、「ケーキを食べさせ合う」リクエストに応えた山田&知念コンビ。いちごのショートケーキを持ち、「ここ(生クリーム)がいい?こっち(イチゴ)?」とフォークで指さしながら知念くんに聞く山田くん。生クリームのほうにうなずいた知念くんに、やさしく食べさせてあげていました♪【’13.12.23 ポポロ(12月号)】

・(2013年を振り返って)やま「みんな忙しい毎日を送っていたけど、なかでもハードだったのが知念だよね。ドラマ『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』の合間に映画『超高速!参勤交代』の撮影もしていて。東京と京都を行ったり来たり。新幹線の最終に間に合わなくて、ドラマの撮影現場だった群馬から京都まで、車で移動したときもあったよね!?」ち「いや〜、確かに忙しかったけど、あれはあれで楽しかったよ。」【'13.12.27 Seventeen(2月号)】

・(下ネタ系の話に対してオープンな女子は男子的にはどうですか?というお便りに対してキャラにもよるという話から)やま「男子の中でもそうだと思うんすけど、ゆーやが下ネタ言うのは「うん、うん、うん」ってなんとなくは思えると思うんだけど、知念が下ネタ言うと「えーっ!」ってなるでしょみんな。そういう感覚。常に明るい子が話してる「わははははっ」みたいな感じのノリで下ネタぽろっと言うのはつっこめるんだけど、おしとやかな子とかがいきなり下ネタ言うと、つっこんでいいのかどうかもわかんないというか。」【'13.12.30 Hey!Say!7 Ultra Power】

・やま「オレは、去年の後半に知念がホントに忙しそうなのを隣でずっと見てて“大丈夫かなこの子”って思ってたから、ちょっと落ち着いた知念を見られて最近はホッとしてます。」【'14.1.24 TV fan(3月号)】

・(同じ人に二度告白するのはあり?なし?という質問に一人だけ「なし」と答えたちねんくん)やま「(ちねんくんの肩を叩いて)おまえならいけるよ!」ち「じゃ、じゃあがんばるよ!w」【'14.2.1 王様のブランチ】

・(JUMP全員での座談会終盤にて)ち「でも、最近はテレビでもいっぱい姿を見せることができてきてるからね。それも喜んでもらえてるんじゃないかと思うから、その頻度を…さらに…ね?増やせるようにできれば…いいかな…って、ね?」あり「大丈夫、知念!いいこと言ってるよー。自信持って!!」やま「知念が話をまとめようとするなんてめずらしいから、今回はシメをまかせようよ。」(中略)ち「ボク、さっきまであまりしゃべってなかったから「がんばらなきゃ」と思ってしゃべっただけなんだけどな…(汗)。だって、どう考えてもシメやるキャラじゃないでしょ。」全員「大丈夫、大丈夫!」ち「じゃあ…コンサートは絶対できると思うし、そこでもみんなに愛いっぱいの気持ちを伝えよう。だから…だから…大丈夫!!」全員「ハハハハハハ!」やま「よし!知念、完ぺき!!」【’14.2.7 duet(3月号)】

・ち「この前、涼介んちに行ったら服がたくさんあって、ズボンを10枚ぐらいもらった!」【’14.2.7 POTATO(3月号)】

・(2008年撮影の2ショットを見ながら)やま→ち「知念は、本当に大人になった!このころ、ちっちゃい女のコみたいだもん。でも、昔から頭がいいから、冷静にまわりを見る能力に長けてた。」【’14.2.23 MYOJO(4月号)】

・普段の知念クンってどんな人?:やま「よく人のことを観察してるコ。見た目とのギャップが大きいんじゃないかな。大人っぽくてしっかりしていて、頭がいい。運動神経もグループで一番!でも、実は甘えん坊のさみしがり屋。」【'14.3.7 S Cawaii!(4月号)】

・チーム戦のクイズでフリップを支えて持ってちねんくんに書かせてあげるやまちゃん【'14.3.16 スクール革命!】
・やま「知念の色っぽさとか見てみたくないですか?…ま〜ホント嫌がると思いますけどあの子は。」【'14.3.17 Hey!Say!7 Ultra Power】

・ち「お会計とかなぜかりょーすけ…ボクが出そうとしてもいいよって言ってくれるし…?まぁでもいいよって言われた瞬間もうあのぉ…まぁ、お財布やっぱ一応出すんですよ(笑)。出そう…っていう。でもまぁボクもなんか…なんだろうね?なんかいいよって言ってくれるんだろうなって思うんだけど出すのとりあえず。うん、で、いいよって言われたらもう、すぐ引くようにしてます。これがボクの立ち位置だと思ってもう…そういうふうに思ってやってるので。」「(人に頼るのが苦手というリスナーに向かって)まぁ甘えたいときがあったらまぁぜひ、このボ…このボ…このボクじゃないなりょーすけ…とかのとこに行ったらね、甘えさせてくれると思うから。なんかあったらりょーすけに…ちょっと連絡しといて…ハイ!おねがいしまぁす!」【'14.4.17 Hey!Say!7 Ultra Power】

・話を振られてしどろもどろに返答するちねんくんに内村先生が「今日初対面かな?」と言うと、やまちゃん「今日なんかフワッとしてるんですよね。フワッとしてましたすいませんなんか。すいませんフワフワしてます。」なぜキミが謝る 【’14.5.18スクール革命!】

・ついご飯をおごりたくなる人:やま→ち「年下っぽいキャラだからつい「いいよいいよ」ってなっちゃう。同い年なのに!」【’14.6.7 POTATO(7月号)】

・(『Super Super Night』について)やま「知念、最初から超気に入ってたよね、この曲」ち「もともと僕は、JUMPでこれをやりたかったんです。でも残念ながら落選しまして…。だからこの3人で歌うことが決まった時、2人にもう一度推しまくったら、今度は即OKしてくれました!」やま「あんなに主張している知念を、俺は久し振りに見た。相当この曲が好きなんだなって思ったよ」【'14.6.13 SONGS(7月号)】

・やま「(知念は)かっこいい曲でもちゃんとかっこいい表情ができるようになった。」【'14.6.18 ZIP!

・オトナJUMPはだーれ?:やま→ち「考えがオトナになった。前は打ち合わせで意見が言えなかったからね。言いたいことがあると耳打ちしてきて、俺が代弁してた(笑)」【'14.6.18 ザ・テレビジョン(6/27号)】

・見てみたいメンバーの新たな一面は?:やま→ち「一人じゃなにもできないイメージがあるから(笑)、一人旅をしてほしい。」【'14.6.18 TVぴあ(7/2号)】

・やま「(よく焼き肉に行くという話で)メンバー…特に知念と一緒の場合は焼き役になることが多い。あいつは絶対焼かないから(笑)。」【'14.7.2 TV LIFE(7/18号)】

・今の自分が知念にしてあげられること:やま「今は時間がなくて行けない自分の代わりに、おいしいお店を紹介してあげる(笑)。雑談してると、共演した俳優さんやスタッフさんがいろいろおいしいお店の話をしてくれるんだけど、そういうのを心の中にメモッてるんだ。知念が「教えてくれたあの店、スゴかったよ!」なんて、興奮気味に報告してくれたらうれしいけど…冷静そうだな(笑)。」【'14.7.7 WiNK UP(8月号)】

・メンバーの中で解きたい謎がある人は?:やま「知念かな。知念は自分で何もやらないの。ごはんを取り分けるときも「やって?」みたいな。甘えるんだよ、すごく。もういい年なんだし、そろそろ自分でやっていいんじゃないのって思う。(何でやらないのかは聞いたのかと尋ねられ)聞いてないです。もうそういう子だと思ってるから(笑)。」【'14.7.11 オリスタ(7/21号)】

・(けいとに「フットサルしよう」と連呼するもメンバーは自分とけいとのふたりだけでいいと話すちねんくんに向かって)やま「チームつくりなよ!」ち「だって、ほかにいないもん。」やま「オレがいるじゃん!」【'14.8.7 duet(9月号)】

・ちねんくんと焼き肉に行った話の最中、ちねんくんが率先してお肉を焼くのがいかに珍しいことなのかを繰り返し熱弁していたやまちゃん【'14.8.17 smart福岡公演2部】

・けと「そういえば、同級生からダンスの先生まで…静岡公演には知念の友達が40人くらい来るってウワサ、本当?」ち「本当、本当(笑)。」ゆと「それはもう、ライブじゃなくて、プチ同窓会じゃん!!」やま「成長した僕を見てくださいってヤツだ。なんかいいね。楽屋に知念の友達が来たら、オレが泣いちゃいそう(笑)。」【'14.9.1 Seventeen(10月号)】

・やま「(知念は)“かわいい”からこう、“男らしい”までね、そのぉ…まぁ両方今出せるから。まぁいいように成長したよね。」【'14.9.3 めざましテレビ

・(いちばんSEXYになった人は?)あり「知念がさり気なくアピールしてるんだけど(笑)。」やま「今日の知念も、特に大人っぽくてセクシーだよな。」けと「大人っぽさとセクシーをアピールしてる感じだよ。」ち「むふふ(笑)。」【'14.9.23 ポポロ(11月号)】

・(お絵かき伝言リレー)「これ難しくない?」と若干不安顔の知念。描きはじめてすぐに山田が「トナカイが…」と言うと、「待って、まだ終わってないから!」と続きを描き、近くで見守る山田に一生懸命伝えようとしていました。「カレンダー、11月から12月?あっ、クリスマスに向けて!」と納得した山田は、「これを大ちゃんに伝えればいいのね?OK!」と気合を入れていました。【'14.10.7 WiNK UP(11月号)】

・MC中、だいちゃん(?)と同じタイミングで何か話そうとしてしまったちねんくん「あ、どーぞ?僕は別にいいので…」やま「大丈夫ですか知念さん?笑」【'14.10.13 smart横浜公演1部】

<「知念=かわいい」なやまちゃん編>
・「今日の撮影で白い服を着た知念が天使すぎる(笑)。」【'13.12.23 ポポロ(2月号)】

・(『ともだちだよ』について)やま「レコーディングしてる時、知念が歌ってる姿がずっと頭に思い浮かんでました。きっとカワイイ顔して歌ってるんだろうなぁ〜って(笑)」【’14.6.13 SONGS(7月号)】

・自信満々に音色を頼りにバイオリンを値段順に並べるも不正解だったため恥ずかしがるちねんくんを笑顔でみつめるやまちゃん(※厨フィルターかかってるかも)【'14.7.13 スクール革命!】

・やま「(運動会で応援団長をやりそうなメンバーTOP3)知念学ラン…とか応援団長のやつ着たら引きずっちゃうんじゃないかなぁ。長すぎて。うん。かわいい感じになっちゃうね、たぶん。」【'14.7.19 Hey!Say!7 Ultra Power】

・ち「『金田一〜』はもうだいたい内容が読めた、とゆーかボクの中でナゾは解けたから。見るのどうしよっかな〜。」やま「いや、見ようよ。そこ見ようぜ!」ち「見るより出たかったな。」やま「え?」ち「ボクが美雪役をやりたかった!」やま「知念…スカート似合いそう。オレもおまえの美雪姿見たかったよ(笑)。」【’14.8.7 duet(9月号)】

・先輩女子からかわいがられるのは?:やま→ち「そもそも知念自体がカワイイからね(笑)。すごく甘え上手だし、いい後輩になると思うよ!」【'14.10.23 ポポロ(12月号)】

・ち「妖怪にくわしい涼介が、「知念にいちばん似てる妖怪を挙げるとするなら、“すねこすり”だな」って言ってたんだよね。なんか岡山県に伝わる犬か猫みたいな妖怪で、涼介が言うには「かわいい妖怪」なんだって(笑)。」【'14.10.23 ポポロ(12月号)】

・(スクール革命!収録中の話)やま「知念って声張らないんで、芸人さんがうわーって言ってる時に何か言おうとするんですけど、かき消されちゃうんです。その知念を俺は横目でこうやって、ずーっと見てる。かわいいなぁって(笑)。」【'14.11.1 朝日中高生新聞】←記者さんがツイートしてくださったこの取材の裏話「収録中の知念さんのことを話す山田さんが、とってもとっても楽しそうでした(^^)」

<やまちゃんの顔推しなちねんくん編>
・JUMPで、誰のどのパーツがいちばんセクシー?:ち「涼介のあごの先かな〜。とんがってるわけじゃないし、かといって丸いっていうのでもなく、プクっとしてる独特なかたちがセクシーだと思うよ。そこが涼介の魅力の一部で、ある意味、武器なんじゃないかなぁ。」【'14.6.23 ポポロ(8月号)】

・(渚くんビジュ初公開!)ち「半開きの口がセクシーですねぇ」やま「どーゆーことだよw」ゆと「お肌まっちろ♡」やま「肌何も塗ってないよ?」\えー!?/やま「待って待ってみんな。照明部の力なめんなよ?」ち「いやボク照明の力があっても耐えられないですよ」知念くんのやったりました感【'14.10.13 smart横浜公演1部】


ここでちょっとブレーク!
<信頼関係編>
・ち「Jr.のこと、テレビでよく見てたんです。裕翔くんとか涼介が、どんどんどんどん注目されるようなポジションで踊るようになっていってて。“踊ってんなー。いいなー。”って思いながら見てましたね。やっぱ、とくに涼介を最初にテレビで見たときは、“あのコ、なんかいいな。いっしょに踊れたらな”って思ったな」【’13.12.23 MYOJO(2月号)】

・頼れるKINGは?:ち→やま「涼介は、いつでもどんなときも先頭を切って引っぱってくれてるから。コンサートや取材の代表コメントも涼介がまとめてくれるしね。今年に限らず「頼れるKING」は涼介で決まりだね。」【'13.12.23 ポポロ(2月号)】

・やま「2013年は、個人の活動も多かっただけに、お互いの良い部分に気付くこともできたよね。どんなに忙しくても、絶対にグチらない知念はすごいなって思ったし。」【'13.12.27 Seventeen(2月号)】

・同性にモテそうなのは?:ち→やま「涼介は男女を問わず誰にでもモテる人」」【'14.1.23 ポポロ(3月号)】

・JUMP愛NO.1は?:ち「涼介。メンバーやグループの将来をいちばん考えて引っぱっている姿に愛を感じるんだよね。」【'14.2.5 TVガイド(2/14号)】

・秘密を打ち明けられるメンバーは?:ち→やま「基本、秘密や悩みごとを人には相談しない。しいて言うなら、約束を守りそうな涼介かな。」【'14.3.23 ポポロ(5月号)】

・やま「俺にとって知念は、発信する側と受け手側っていう違いだけで、仕事に対する姿勢がすごく似てると思う。」ち「涼介はモノゴトを考えたりするのが得意だから、コンサートでも構成とかプランを出したりするよね。それに対して、僕はつねにベストに応えるっていう感じの存在だと思うんだよね。」やま「知念は、“俺の七つ道具”みたいに、完ペキに応えてくれる人だからね。」ち「スポーツでいうと、監督と選手みたいな関係っていうとわかりやすいかも。」やま「俺の意見に対して、ストレートな意見が返ってくるのも知念だからね。」ち「涼介はロマンチックな部分があるけど、僕は現実的な意見を言うから(笑)。」やま「だけど、このふたりは、なぜかぶつからない。」ち「もしかしたら、涼介が僕のそばからいなくなったときに、どれだけ大事な人なのか改めてわかるかも。」やま「恋人みたいにね(笑)。」ち「これからも7会の幹事と会計をよろしくね〜!」やま「またそこかい(笑)!」【'14.3.23 ポポロ(5月号)】

・ち「ファンのみんなに熱視線を送って誘惑するのがうまいのはやっぱり涼介。キメのポーズもあるしね。」【'14.5.7 POTATO(6月号)】

・やま「知念とか、努力もしてるけど、割と天才肌で何でも一発でできちゃう。/同級生の知念がオール5とか取る人だったから、そういうモチベーションもあったかもね。あいつ、グラウンドで普通にアクロバットし始めたりするから、その武器ずるいよって思ってた(笑)。」【’14.6.9 TVガイドPERSON vol.22】

・山田涼介のsmartなところは?:ち「存在。ステージ上でもステージを降りたところでも頼れる存在ですし、涼介がいるとメンバーも何となく安心するんじゃないかなと思います。」
・知念侑李のsmartなところは?:やま「引くところは引く。で、危険察知能力も高い。メンバーの中でいちばん空気が読めると思う。それが自然なのが大人だなと思うし、スゴイと思います。」
【'14.6.13 オリスタ(6/23号)】

○『Candle』について
・ち「やっぱ歌詞が…涼介があの〜、作ってる段階から結構見てたんで。なんかプライベートでどっか行ったときも『あ〜やばい、歌詞考えないと』っつって。歌詞をひとりでこう〜考えて、曲聴いて。で、すごい悩んでる姿を見てきたんで、あ〜、涼介のまぁ、ね?頑張った曲なんだなぁって思いながら」
・ち「ある程度こう…曲が完成したときに、まぁボクとけーとに聴かせてくれたりとか。あぁこういう風になったんだぁって。で、『うわぁこの曲難しいなぁ!』とか言いながら。『もうちょっと簡単にしようよぉ〜!簡単にしよう!』とかってりょーすけと言ったりして。だからボクは今回ほんと、作詞とか作曲…関わってないんですけど、でもちょっとそういうところでりょーすけと関われたんで。少しなんか自分でも『Candle』作った気分でいます」
・やま「1回けーとと知念に聴かせたんですよ。こんな感じって。『ごめん難しいよねこれ』みたいな話になって(笑)」
・ち「最後の最後までりょーすけは、演奏とかの方もこういう風にしてほしいなぁとか。そういうところまでやってたんで。りょーすけが、やりたいようなことが結構伝わるんじゃないかなぁと思いますね。すごい…他の曲以上になんか身近な曲に感じられたというか。初めて歌うのに。だから歌いやすかったですし、たぶんいい歌録れたんじゃないすかねぇ(笑)」【’14.6.18 アルバム『s3art』初回限定盤1収録 interviews about “smart”】

・(LWMコンラストの生声相談中の写真を見て)ち「輪になって何を言おうか相談してるときは、いつも「じゃ、こう言おうか」って涼介が考えることが多い。頼りになる〜!」【'14.6.23 MYOJO(8月号)】

・やま「知念の存在も大きい。天才なんていないと思ってたけど、いたよ(笑)。ムカついたのが、俺が綱渡りスゲー練習してたのに、あいつ一発で渡っちゃって。しかも“僕、できたよ”みたいな涼しい顔でメンバーを見るんだよね。その表情見たら、俺やメンバーがカチンとくるのをわかってて。“おまえができんなら、俺だってできる”って思うようなメンバーばっかだから、知念の存在が本当にいい刺激をグループに与えてくれてる。知念は、そこまで考えて、あえて、“僕、できたよ”って顔すんだよね(笑)」【'14.6.23 MYOJO(8月号)】
・やま「6時間かけてやっと渡れるようになったんですよ。だけど知念がこう…遊びで「うわぁ〜なんか楽しそ〜!」みたいな感じで「綱渡っていい?」みたいな感じで、サササササッと渡りやがって、一発で渡りやがって、若干知念のことホント嫌いになりそうでした。」【’14.7.25 ZIP!

・山ちゃんの“スマート”なところは?:ち「涼介が考えるコンサートの演出がスマートでカッコイイ。セットのアイデアや、ハートを使うプランも涼介らしさが表現されてるね。」
・知念の“スマート”なところは?:やま「知念は何でもこなすところがスマートだよね。一番、器用に何でもできちゃう。俺は努力しないと何もできないタイプだからさ。」
【'14.6.18 TVガイド(6/27号)】

・やま「匂いって、直接的な意味だけじゃなくて、その人が発してる空気みたいなものを指すこともある。俺は、初めて会う人から自分と同じ匂いがするか、そうじゃないかをわりと感じとれるタイプ。同じ匂いがする人には、いい意味でボーッとできる人が多い(笑)。メンバーでいうと、たとえば知念がそう。仕事の現場でも、おたがい一歩引いて状況を見られる冷静な部分があるから、あとあと2人で話したときに共感できることが多かったりする。」【'14.7.23 MYOJO(9月号)】

・to Yuri ここ最近グッと大人っぽくなったけど、やっぱり不思議な20歳だよね。言ってることも、やってることもヘンだし(笑)。だから、個人的にはもっともっとバラエティーに出て、活躍してほしいなって思ってる。だって、本当にアイツ面白いから! from RYOSUKE
・to Ryosuke なんだかんだ涼介が一番僕のことをわかってるんじゃないかな。僕も涼介のことを知ってると思うし。基本的に、いつも一緒にいるからね。涼介は、やっぱりみんなを引っ張る力を持っていて、すごくカッコいい。なんでも堂々とできるし、いい意味で自信もあるから、僕もそんなふうになれたらいいなぁって思うんだよね。 from YURI
【'14.8.2 s3artツアーパンフレット】

・やま「振りつけを覚えるのも、わりと得意。1曲につき2〜3時間あれば、JUMPメンバーはみんなだいたい踊れるようになる。特に早いのは、天才肌の知念だね。」【'14.9.23 MYOJO(11月号)】

・MC前、後ろからやまちゃんに近づき手元へマイクを近づけるちねんくん→ノールックで受け取るやまちゃん【'14.10.11 smart横浜公演】

・MC前、背後からちねんくんに人差し指で肩をツンツンされ振り返りやっぱり無言でマイクを受け取るやまちゃん【'14.10.12 smart横浜公演1部】

・メンバーへの感謝状:やま→ち「いつもテンション高くいてくれるから、俺が元気ないときも知念がいてくれると元気出るよ。【'14.9.23 ポポロ(11月号)】

・山田の大好きポイント:僕のことをすべて理解してくれる「涼介は、僕のことをすべてわかってくれてるからね。知らないことはない!お互いになんでも話すし、たとえ会話がなくても、その場の空気でわかり合える。そういう関係なんだよね〜。」
(やまちゃんの感想)「まぁ、知念の言うとおり、だいたいのことはわかってるよ。いや、ほとんどかな(笑)。だって、俺たちどんだけ長くつき合ってると思う?当然でしょ!」【'14.11.23 ポポロ】

・山田くんへメッセージ!「今さらとくに涼介へのメッセージはない(笑)!なんでも知ってるし、なんでも話すから。でもしいていえば、これからも僕のお財布になってね〜(笑)。」
知念くんへメッセージ!「今さらとくに知念へのメッセージはない!同文(笑)。いや、マジメな話、これまでどおり、これからもいい関係を続けていけたらいいと思ってるよ!」【'14.11.23 ポポロ】

ラスト!お待たせいたしました最後の最後に大爆弾!
<厨でも反応に困ったよ…?編>
・ドライブに行くなら誰とどこに行きたい?:やま「知念だな。運転するのはもちろんオレでしょ。ふだん、アイツとはあまりマジメな話をしないから、逃げられない環境を作ってじっくり話をしてみたいと思う(笑)。」【'14.1.7 duet(2月号)】

・ち「まぁだいきとねぇ、りょーすけも…まぁ…結構一緒にいますからねぇ。プライベートとかぁ、あ〜のぉ金田一とかぁ…(笑)。ん〜ちょっと2人を見てね、なんかすげー羨ましかったんですよぉ〜いいんだ、こんな話いいんだ。」【'14.1.23 Hey!Say!7 Ultra Power】

・(親友の彼氏に告白するのはあり?なし?という質問にやまちゃんは「あり」ちねんくんは「なし」と回答)やま「親友だったら仲は崩れないんじゃないかなっていうのが僕の意見ですね」ち「でもさぁ、そこまでの自信ないわぁ〜(笑)」やま「(優しい声で)オマエはな?」【'14.2.1 王様のブランチ】

・ち「(無表情で心ここにあらずなやまちゃんの前に立ち)今必死にねぇ、立ち上げてますね。もうちょい待ってください。も〜ちょっとしたらテンション上がってくるんでぇ。」やま「(無言)」ち「(やまちゃんの肩に手を置き自分の方を向かせ)あ〜まつげついてる。(やまちゃんの目の下をこすってまつげをとってあげる(?))やま「(無言)」【’14.2.5 「愛すればもっとハッピーライフ」MVメイキング】

・(撮影裏話)最近のふたりのエピソードを話しながら笑顔の山田&知念。コップに入った飲み物を両はじから一緒に飲んだときの様子を再現する仲良しなふたりでした(笑)【'14.7.7 WiNK UP(7月号)】

・MC中、汗の話からやまちゃんに近づくちねんくん「(ジャケットをぺたぺた触り若干脱がせながら)タンクトップ着てないの?若干透けてる」【'14.8.2 smart大阪公演1部】

グラスホッパーは小さい子にはまだ早いかな?という話の最中にちねんくんに近づき「ちっちゃい子はね、気をつけてね〜?」と猫撫で声で話しながらちねんくんの頭を手の平でポンポンと叩くやまちゃん。ちねんくんはむすーっ。なんだったんだこれ…【'14.8.3 smart大阪公演2部】

・ち「最近ねー、“知念の特別感”ってのがちょっと薄れてるなと思いまして。」やま「ちょっと黙ってくんない?(笑)」ゆと「ふはは(笑)。特別感ね〜。」けと「そういうの大事。安くないもんね、知念は。」やま「安くない。」ゆと「全然安くない!」ち「いつもそばにいると思ったら大間違い。調子に乗るなよって意味で。」やま「あはは。でかくなったな〜。それでもオレは会いたいけどね。」ち「「会いたい」とまで言われたら、また会ってあげてもいいと思うけど。」やま「ま、無理強いはしないよ。」【'14.8.7 duet(9月号)】

・ち「いや髪の毛いいよねぇ!」ゆと「ん?」ち「髪の毛はいいよねぇ」ゆと「髪の…(笑)」やま「ちょっとまって〜。(と言って何かを仕掛けようとしていたちねんくんの腕を掴んでじぃっと目を見つめる)」ち「(にやにやしながら掴まれた腕を見る)」やま「たしかに顔よりは…」ゆと「ちょっとまっ…ね、ストップストップストップ!ストップ、ストップストップ!ちょもいっかいちょっと持って…」やま&ち「???」ゆと「(再びやまちゃんにちねんくんの腕を掴ませて)すごい、胸筋見てホラ。谷間!」ち「お。(人差し指でやまちゃんの胸元を指差す)」ゆと「絶対コレねぇ、やまちゃんファンはね堪らないと思うんだ」ち「でもコレをもうちょっと…(人差し指でやまちゃんのTシャツの胸元を広げようとする)」やま「やめんかいっ(振り払う)」ち「ダメですねっ(笑)」ゆと「ダメでしたねっ(笑)」やま「(苦笑)」【'14.9.3 「明日へのYELL」MVメイキング】

・(ひとり焼き肉について)ひか「恥ずかしくて「すみませ〜ん」って店員さんに言えないんだよ。言っても声が届かないの。」やま「それ、隠れ知念だ(笑)!」【’14.9.3 TVガイド(9/12号)】

・わたしの耳が確かならばやまちゃんが初めて公の場で「ちぃちゃん」と呼ぶ【'14.9.20 smart静岡公演1部】

・(ぬ〜べ〜現場でのお話)ち「なんか不思議なの。」やま「ちねんちゃんふしぎなのぉ。」ち「生徒の中だと年上だけど丸山くんとか先輩もいるから敬語も使うし…」やま「ちねんちねん。普段ご飯食べてるときのテンションで喋るのやめな?」甘っ甘…
・やま「10月11日土曜9時スタート、『地獄先生ぬ〜べ〜』見てくださいって言ってみな?」ち「じゅーがつじゅーいちにちどよーくじすたーと、じごくせんせー ぬーべー、みてくださいっ♡」なんだこれ
【'14.9.20 smart静岡公演2部】

・MC中、何か言いたげなちねんくんを見やりながらやまちゃん「ちぃちゃんなに?」/MC後の煽りをちねんくんにやらせようとやまちゃん「ちぃちゃんどうぞ?」
・前日のホテルは一人部屋。もう寝ようとベッドに入ったやまちゃんの部屋に突如鳴り響くピンポンの嵐。「誰よ?」と思ってドアを開けるとそこにいたのはちねんくん。笑顔で「りょーすけっ!どーするっ??」と言うちねんくん…いやちぃちゃん。やま「熱が伝えたかったんですね、静岡の。ちゃんと伝わってますよ?こっちには。」ち「そんな簡単に寝かせるわけにはいかないんですよ♡(にやり)」※やまちゃんの話をわたしなりに要約すると、ホテルに向かう車内で終始ハイテンションなちねんくんが早口で静岡紹介しまくってたんだけど2台に分かれて乗っていたためやまちねは別の車。それでも静岡の熱を伝えたい!ということでちねんくんはやまちゃんのお部屋を訪ねたということだと思う
ぬ〜べ〜宣伝中正面でなくずっとやまちゃんの目を見ながら話すちねんくん からのやま「(もちろんちねんくんの目をみつめながら)10月…11日からかな?見てくださいっ!」ち「見てください♡」さすがにこれ厨じゃなくても思っただろうから言っていい?言うよ?ザ☆ふたりの世界
・本編最後の挨拶にてやまちゃん「ここ静岡に…(ちねんくんの目を見て)知念の地元にね?戻ってきたときは、また一緒に楽しみましょう」
・生声相談。対角線上にいたのになぜかちねんくんのお隣に移動するやまちゃん。近づきすぎて肩がぶつかり合うやまちねちゃん。何してたんだろ…(遠い目)
・最後の最後の挨拶はちねんくん。真面目に一生懸命話し終えるとすかさずやまちゃん「ちねんらしくてよいっ!(にこにこ)」………やまちゃんらしくてよいっ!(頭を抱えながら)
【'14.9.21 smart静岡公演】

・ち「胃のあたりが痛くて病院へ行ったのに、原因不明だった…。涼介に話したら「わかる、ここだろ」ってピンポイントにチョップされてビックリ!「だって、俺も痛いから!」って言われてもっとビックリ。“仲間がいるなら安心♡”と思って、ごはんをいっぱい食べたら治ったよ(笑)。金田一涼介にも解けない謎があるんだね。」【’14.9.23 MYOJO(11月号)】
・ち「2ヶ月くらい前、朝起きたらめずらしく胃が痛かったときは焦った!しかも、その痛みがどんどんお腹の右側に移動してきたから、原因を知りたくてネットで調べたの。そしたら、あてはまる症状のひとつに盲腸って出てきて……。近々コンサートを控えてたし、意を決して1人で病院に行ったんだ。ところが、診察結果は原因不明。先生には「そのうち治りますよ」って言われちゃった。病院に行く前、マネージャーさんに「盲腸っぽいから入院するかも」くらいの宣言をしてたのに、ただの大げさな人になっちゃって恥ずかしかったよ(笑)。その日の夜、涼介と圭人に1日のできごとを話したら、涼介に「わかる!オレも痛いんだよ。ここだろ?」って僕のおなかの痛いところをピンポイントでさわってきたの。お互い、同じタイミングで原因不明の腹痛に襲われてたなんてビックリ!」【'14.11.1 Seventeen(12月号)】

・突然こんなドキドキのポーズ(ちねんくんの顎を片手でクイッと持ち上げるやまちゃん)……と思いきや、「知念、ここにヒゲはえてる!」という山田のひと言でみんな大爆笑。【'14.9.23 MYOJO(11月号)】

・やま「あ、メンバーの話で思い出した。自慢していい?少し前に知念と共通の友達から、知念が「涼介のことが一番好き」って言ってたって聞いたんだよ。本人からじゃなくて友達伝いっていうのがポイントね。超うれしかったんだけど!」ち「うん、言ったね(笑)。」いの「ただのノロケ話じゃん(笑)。」【'14.10.2 TV LIFE Premium vol.11】

・やま「次はちぃちゃんのキャラ!」(中略)やま「ちぃちゃんは頭いいからさ、言葉のセンスがいいんだよ。トーク聞いててうらやましいなって思うもん」(中略)やま「ちぃちゃんのそういうオレいじり、最近はコンサートでもガンガン出してきてるもんな」あり「…ごめん、ひとつだけ聞いてもいい?最近山田って、知念のこと『ちぃちゃん』って呼んでるの?最初は流してたんだけど、3度目のちぃちゃんが出て、ガマンしきれなくなって、ついに聞くんだけど(笑)」やま「あ、そうかも!最近、なぜかちぃちゃんって呼ぶようになったんだよ。一緒にいすぎて、そういう変化すら気づかなかった」ち「でも涼介、ボクとふたりっきりになると、たまに『侑李』って下の名前で呼ぶんだよ」あり「なんなの、呼び方が数パターンって!」やま「……なんかテレる(笑)」ち「でもボクのこと侑李って呼ぶ人いないから、たまにそう呼ばれるとドキッとするし、ちょっとうれしい」やま「オレ、知念のツボわかってるから」あり「もう〜、なんなんだよ、このふたり!しかも『知念』に戻ってるし(笑)!」【'14.10.7 WiNK UP(11月号)】

・やま「知念は『地獄先生ぬ〜べ〜』で“まこと”役でしょ?オレ、原作大好きで読んでたから、「だいたいこれくらいの出番だろうな」って予想してるんだ。大丈夫!(やまちねけとで)集まれる!!(笑)」【'14.10.7 duet(11月号)】

・ち「今度また京都で撮影があったら涼介が遊びに来てくれるんだって。僕のためっていうより、個人的に京都に来たいかららしいけど(笑)」【'14.10.7 POTATO(11月号)】

・山田、知念、大ちゃんの3人で対談を始める前、知念が見当たらないことに気づいた山田。すると「あれ? ちいちゃんは?」と周りをキョロキョロしながら知念を探していました。【'14.10.7 WiNK UP公式Twitter

・(土9ドラマの)バトンタッチに向けてのアドバイスは?:やま「言うとしたら、知念は人見知りなので、現場でうまくなじめてるかな〜、とは思ってます。」ち「出だしは良い感じにいってますね。心配しなくて大丈夫だよ。」【'14.10.11 朝日中高生新聞】

・MCで自分の宣伝を終えると「さぁちぃちゃん!」と言ってお隣のちぃちゃんに手を差し伸べるやまちゃん
・やま「7もお知らせごといっぱいあるんですけどね、僕からいっていいですか?」ち「じゃあ…じゃあどうぞ」このときずぅっとやまちねちゃんふたり見つめ合ってた
【'14.10.11 smart横浜公演】

・前日同様映画2本の宣伝を終えるとちねんくんの肩をポンと叩きながら「さぁ、そしてちぃちゃん!」と言うやまちゃん
・(FINE BOYSの話)ち「りょーすけはね、前に表紙で上半身…」やま「そう、上半身だけにしてくださいってお願いしたの(たぶん嘘)」ちねんくんよくご存知で・・・?(※9月号のFB表紙は本当に上半身のみのやまちゃんの写真が使われている)
ぬ〜べ〜を見たやま「知念の役かわいかったね?」ち「かわいかった?」→見つめ合うふたり→やま「原作より男の子っぽかったね?」ち「まぁ一応高校生なんで…」お願いだから落ち着いてくれやまちぁ・・
ぬ〜べ〜宣伝中噛んでしまったちぃちゃんをすかさずいじる?フォローする?やまちゃん「ちねんちゃんが『どうでしゅか』と聞いてますよ皆さん!」
【'14.10.12 smart横浜公演1部】

・自分の宣伝を終えたやまちゃん「さぁ、ちぃ…ねん!」ちぃちゃんって言おうとしたのかな??【'14.10.13 smart横浜公演1部】

・ゆーりが解説!Hey!Say!JUMPオバケ事典:山田涼介→映画オバケ「最近、映画『暗殺教室』の撮影で忙しそうで……僕は寂しいよ(笑)。この前、「年下の子が多いからどうやってコミュニケーション取ったらいいんだろう?」って言ってたから、それは『ぬ〜べ〜』での僕も同じだよって(笑)。」【'14.10.15 QLAP!(11月号)】

・(7の箱根旅について)やま「その日は、オレの仕事が箱根の手前あたりの現場だったの。で、朝5時くらいにマネージャーさんがオレの家に迎えにきたんだけど、その車に知念がすでに乗ってるっていうね(笑)。箱根行く気、満々!」ち「そう。ボクも涼介の現場に一緒に行って、涼介の仕事が終わるまで、車の中で寝ながら待ってた(笑)」やま「それでオレと知念は、そのままロマンスカーに乗って箱根入り!」ち「涼介とランチ食べて、圭人たちが来るのを待って」けと「で、ちょっと遅れてオレが合流したあとに」ゆと「オレは入っていた用事を片づけたあと、一度家に戻って、箱根入りして」【’14.11.7 WiNK UP(12月号)】

・(山ちゃんへ届け!誌上Love Letter)「僕はあなたのこと、すべて知っています。そしてあなたも僕のこと、すべて知っています。ほかの人が嫉妬するかもしれないけど、これが事実ですよね。山田のどこが好きかって?それは抽出するものではない。いいところ、悪いところ、どれかひとつ欠けても山田じゃないから。それでは、これからもよろしゅう。 From 侑李」【'14.11.7 POTATO(12月号)】

・彼女にしたいメンバーは?:やま「知念。今もオレの彼女みたいなもんだから(笑)。なんかもう、雰囲気が女子っぽいんだもん。」【'14.11.7 POTATO(12月号)】

・お互いしか知らないふたりのヒミツ:やま→ち「今まで知念は、移動のときに大きなカバンを持ってたんだけど、最近は「財布だけスタイル」になって、ほぼ手ブラ。それはワタクシの影響です!」ち→やま「実は、涼介の家の観葉植物が枯れちゃってます。たぶん、僕に対する愛のほうが強くて、観葉植物への愛情不足で枯れちゃったんだと思う。でも、それはしょうがないんだよね〜(笑)。」【'14.11.23 ポポロ】

・やま「もうそろそろちねんと…ひかるくんの、…あれちねん、さんじゅう(にち)だよね?う〜わぁ…ふっふっ(笑)。ちがぁ〜のね、俺ねっ残念なことがあったの!なんか知念の誕生日会みたいなのを、けぇととオレと、え〜っと仲の良い、一般のお友達がいるんだけど、その子でぇ、2ヶ月ぐらい前から、予約してたんだよ、ちねんの、誕生日を。『やるよ?』っつって。『楽しみにしてるねぇ〜!』って知念も言ってたの。…3日前ぐらいにぃ、『さぁそろそろちねぇん、誕生日だよぉ!』っつって。『どこでやろっかねぇ〜?』みたいな話してたらぁ、『あ、ボク予定あるよ』って言われて。『…え?ちょっと待って?』って。『ぇオレの予定キャンセル?』みたいなハハハ…えええ?と思って。それは〜3人で、悲しみ合いましたね。『ウソだちねん変わっちゃった…』っつって。ん〜…まぁだっょっ…大事な予定が、あんのかなぁ?たぶんぬ〜べ〜の人たちとォ、今一緒にいるからァ、ぬ〜べ〜の人たちが祝ってくれるんじゃないかなぁって(拗ねる)。ちくしょぅ…負けたぜ…ぬ〜べ〜に負けたよっ(投げやり)」【'14.11.27 Hey!Say!7 Ultra Power】